大きく成長していた鯉が1匹死にました順調に成長していた職員室前「鯉池」の鯉が1匹死にました。 原因は不明。 生き物が死ぬことは「自然の摂理(避けようのないこと)」です。 でも、そのリスクは少しでも減らしてあげたいと願っています。 残念ながら、 「ビオトープや鯉池に放流はやめてくださいね」のお知らせの後も、すでに10数匹の金魚やフナが放流されています。 もし、ご自宅で、 「ちょっと弱ってきたから、学校の広い鯉池やビオトープで泳がしたったら元気になるやろう」という思いで病気にかかっている魚を放流するようなことがあるとしたら… 最悪の場合は、すべての魚たちが感染することも考えられます。 自宅で飼っている場合は、弱った魚だけ別水槽に入れて治療・飼育することができますが、 鯉池やビオトープは、 広いスペースだけに『薬浴治療』(薬で治すこと)ができないんです。 一度、病気が発生すれば、全てが死んでしまう恐れもあります。 もう一度、保護者や地域の皆さんにお願いいたします。 どうか、ご自宅で飼っておられたり、自然採取された魚たちを「鯉池やビオトープ」に放流するのはやめてください。 どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) ケーキ作り講習会27日(土)13:30より、 家庭科室で生涯学習ルーム主催の「ケーキ作り講習会」が開かれました。 地元の洋菓子の名店「プチ プランス」さんから井上パテシエらを講師にお招きし、ショートケーキ作りに挑戦しました。 パテシエや生涯学習ルームの方々の指導の下、自分たちで生クリームを泡立て、スポンジに塗り、デコレーションをしておいしくきれいなケーキを完成させました。 みんな、楽しそうにケーキ作りに励んでいました。 将来、この中から世界的なパテシエが誕生するかもしれませんね。 (教頭) 学び続ける先生事業 〜千住先生〜昨年度から、より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。 これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。 授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 5時間目、4年2組(千住先生)、国語の授業風景です。 (学校長) なんて気持ちのいい子ども達でしょう 〜あいさつ運動〜やっぱり今日もほめたくて、「給食委員」3回目の登場!! 本来、カサをさしての「あいさつ運動」は、 登校してくる児童の邪魔になるという配慮から、雨が降ればなし。 今日は中止の日でした。 でも… でも… カラフルな傘の花が咲くなか、体育館前の屋根のある通路で今日もあいさつ運動。 本当に頭がさがります。 給食委員のみなさん、 一週間ほんとうにご苦労様でした。 ほんとうにありがとう!!! ●子ども達がこのHPを見る機会はあまりないと思うので、もしお子さんが「給食委員」なら、「校長先生がベタベタにほめまくってたで」と伝えてあげてください。 (学校長) いつでも声をかけてくださいね 〜ビオトープ〜梅雨を実感するしとしとと雨が降り続く朝です。 昨日の朝いちばん、 ビオトープに浮かぶ落ち葉を取り除き、魚たちにエサを与えていると、フェンス越しに、 「すいませ〜ん。何を飼っておられるんですかぁ」と地域の方からの声掛けが… 簡単に説明すると、 「いいですねぇ。こんなところに池があるなんて、オアシスですね。」と言っていただきました。「孫にも見せてあげたいけれど…」 「どうぞ、どうぞ、ご遠慮なく。 全くフリーというわけにはいきませんが、インターフォンで一声かけていただければ、開錠し、私(校長)か教頭が対応します。」 とお答えしました。 もし、地域の方で、ビオトープを見てみたいと思いの時には遠慮なく声をかけてください。どうぞ、よろしくお願いいたします。 (学校長) |
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