７月１４日の給食は、ごはん、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、牛乳です。給食室に、和歌山県産の大きなとうがんが届きました。給食調理員が、とうがんの中身を上手にくりぬいて、子ども達に実物大で見てもらおうと給食室前に展示しました。
　「おいしかった」「大きいなあ」「重たいよ」「帽子みたいな形やな」と子ども達。今日も楽しく給食をいただきました。

　７月１３日の給食は、ごはん、豚肉とピーマンのしょうが焼き、にゅうめん、もやしときゅうりのおひたし、牛乳です。
　にゅうめんは、そうめんを使った汁ものです。青みに旬のオクラを入れました。そして、子ども達の食欲が増せばうれしいなと思い、給食調理員がにんじんをハートの形に型抜きして全クラスに数枚入れました。好評でした。
　

　７月１０日の給食は、牛挽肉と夏野菜のカレーライス、ツナとキャベツのマヨネーズいため、冷凍みかん、牛乳です。この献立は、子ども達が考える大阪市学校給食献立コンクールの優秀賞献立です。
　暑い日ですが、すすんで食べてほしいという気持ちを込めて、給食調理員がピーマンをハートの形に型抜きして、ラッキーピーマンにしてみました。また、冷たいデザートの冷凍みかんも好評でした。

　５年生が家庭科の授業で、ゆでたまごとカラフルゆで野菜サラダを調理しました。おいしく安全につくるために、包丁やコンロの使い方を学び、野菜の切り方やゆで方も調べました。ドレッシングも簡単においしく手作りして、たのしい実習となりました。

　３年生が栄養教諭と、飲みものについて学習しました。児童は、いつどんな時に、何を飲んでいるかを振り返りました。また、飲みものの中に含まれている砂糖の量が想像以上に多いことに驚いていました。暑い夏を、じょうずに水分をこまめにとって、元気にすごしていきたいという思いが高まりました。