7月3日（金）午後三国中学校では校内授業研究会が行われました。年間3回行われる授業研究会は、教員の指導力をを高めて生徒の学力向上を目指したものです。1学期は3年生で行いました。西尾先生が英語を、権藤先生が体育を、増田先生が数学の研究授業を行いました。全教員がそれぞれに分かれて授業を参観しました。その後教育センターから指導主事を招いて、多目的室で研究討議が行われました。班別の活発な討議が行われそれぞれを交流して研修を深めました。最後に指導主事から今後の指導法の方向性の講義を受け見識を深めました

増田先生の数学の授業です。ＩＣＴを活用した、機能的な授業です。

権藤先生の体育の授業です。バタフライの演示による授業です。

西尾先生の英語の授業の様子です。班別学習を取りえれた、活動的な授業です。

５月に３年生５名で制作した紙芝居「いつもありがとう」が、第２５回箕面手作り紙芝居コンクールに出展されました。惜しくも入選はしませんでしたが、作品は７月４日（土）から１２日（日）まで、箕面市立中央図書館で展示されます。最終日の１２日（日）は箕面紙芝居まつりが開催され、コンクール受賞作品をはじめ全国の色々な紙芝居の実演が観られます。美術部でも観に行く予定で、楽しみにしています。