アジサイが咲きましたミカンの木にはミカンの赤ちゃんができています。ゆっくり成長して、秋には大きな実になるんですね。やわらかい葉にはアゲハの小さな幼虫がいます。命が命を育んでいます。 今年は雨が多いですね。梅雨入りの知らせも届き始めています。気温も高く、熱中症も懸念されています。運動場で思いっきり遊んだあとは、水分補給が必要です。水筒を待たせてください。 5月19日(火)の給食「ちくわのいそべあげ」は、ちくわに青のりの入った衣をつけて油であげる、毎回好評な献立です。衣に卵を使用していませんので、卵アレルギーのある子どもも食べることができます。 ☆こんにゃく☆ こんにゃくはさといもの仲間のこんにゃくいもから作られています。こんにゃくには、白色と黒色のものがあり、黒色のものには、海藻が入っています。いたこんにゃく、たまこんにゃく、いとこんにゃく、つなこんにゃくなどがあり、今回は、つなこんにゃくを使用しています。 5月18日(月)の給食☆豚丼☆ ☆すまし汁☆ ☆焼きかぼちゃ☆ ☆牛乳☆ 子どもたちにとても好評でした。 3年生遠足 大泉緑地
心配されていた雨は降りませんでした。とても良い天気になりました。
緑の木々の中、オリエンテーリングです。 グループで5つのチェックポイントをまわり、じゃんけんをしたり、問題に答えたりして得点を競いました。 6年生 火おこし体験
先日、遠足でお邪魔した弥生文化博物館から、今日は火おこし体験の出前授業を行っていただきました。
実物大の銅鐸の音を聞いた後は、弥生時代に行われていた火おこしをみんなで体験しました。 ただ、手でこするのではなく、ひもを巻き付け大きく動かして木の棒をまわし、摩擦の力で火をつけます。できた火種を火のつきやすい麻袋にいれて、振り回すことで火を大きくします。 理科の実験で行った、火を大きくする実験ともつながり、弥生時代の人たちも様々な工夫をしながら、生活していたことを学びました。 また、脱穀の体験もおこないました。もみ殻と米を効率よくわけるために、風の力を使うなど、昔の人々の知恵を知りました。 |