第1回計算オリンピック

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 6月10日(水)、2年生から6年生を対象に、第1回計算オリンピックが開かれました。
 今回はたし算の部で、学級大会で参加基準に達する成績であった児童が、各学年全体で集まって競い合う全校大会に出場することができます。
 全校大会では、各学年ごとに、全問正解者の中から解答タイムが速い順に金賞・銀賞・銅賞が贈られます。
 鉛筆が問題用紙の上を動く音だけが聞こえる各会場で、どの児童も真剣なまなざしで問題に取り組んでいました。
 

社会見学(3年)

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 6月9日(火)、3年生がJR大阪環状線に乗車して市内各地の様子を調べる社会見学に出かけました。
 天王寺駅から外回り電車に乗り、大阪駅を経由して森ノ宮駅まで行きました。
 あいにくの雨で、遠くの景色は見ることができず少し残念でしたが、天王寺動物園、通天閣、京セラドーム、大阪駅周辺の高層ビルなど、区の目印となる建物を車窓から見ました。
 また、鉄橋を渡る際には、木津川、尻無川、安治川、大川など、市内を流れる川として名前を覚えておきたい川を実際に見ることができました。
 森ノ宮駅で下車した後、難波宮跡を見学し、大阪市が古くから日本の重要な都市であったことを知る体験ができました。

民族文化ふれあい学習(5年)

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 5年生は、朝鮮・韓国の民族衣装と住居について知ろう、をテーマとして学習しました。
 チマチョゴリ、パジチョゴリに代表される民族衣装の特徴、衣装を着ているときの正式な座り方が日本とずいぶん違うことなどを教わりました。
 住居については、昔から床暖房(オンドル)が使われていて、部屋の中は冬でもとても暖かいこと、昔は台所で料理を作っているときに出る煙を床に通して暖めていたが、最近はお湯が使われていることなど、興味深いお話を聞きました。
 また、ソンセンニムから、こうした学習を通じていろいろな国のいろいろな文化に出あい、その国ならではの「あたり前」を認めあうことが、人と人、国と国との絆を深めることにつながります、と語りかけられると、みんな静かに、深くうなずいていました。

民族文化ふれあい学習(6年)

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 6月8日(月)、6年生と5年生が、民族講師(ソンセンニム)と一緒に、韓国・朝鮮と日本とのかかわりや、生活・文化についての学習をしました。

 6年生は、日本各地にあるコリアタウンの紹介を聞いて、なぜこうした地域があるのか、その歴史的な背景と存在意義について学び、さらに、日本と韓国・朝鮮との悲しい時代を再び繰り返さないために一人一人ができることは何か、といった深い内容へと学習を進めていきました。
 ソンセンニムのこれまでの人生についてのお話を真剣に聞く姿に、国籍や文化、生活習慣の違いをこえて、他者を思いやり、相手を認める心の芽が育まれていることが表されていました。

見守り隊対面式

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 6月8日(月)の児童朝会で、うりっこ見守り隊の方々との対面式がありました。
 お越しいただいた隊員の方からは、この活動を通して瓜破小のみなさんと交流できることが本当にうれしい、との言葉をいただきました。
 いつも登下校時の安全を見守ってくださっていることに感謝の気持ちをこめて、全員でお礼を言いました。
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