修学旅行-帰校式修学旅行の締めくくり、帰校式です。 校長先生や担任の先生から今回の学習の総括を伺い、明日からの学校生活に役立ててもらいたいものです。 課題もありましたが、今回全員参加で無事帰ってこられたことが何より。 宿舎の方のお話にもあったように、残り10か月の小学校生活を大切に送り、さらに人間的成長を遂げてもらいたいです 。 家に帰りついたらいっぱい土産話を聞いてあげてください。 修学旅行-鶴橋到着電車では疲れきって眠りこける子、疲れを知らずトランプに興じる子、いろいろでした。 何事もなく、鶴橋駅に到着。 これから学校まで気をつけて徒歩で帰ります。 修学旅行-気をつけて帰りますいよいよ帰路につきます。 昨年は列車の接触事故で大変ご心配をおかけしました。 私たち教員にとっても初めての経験でしたが子どもたちも落ち着いて対処してくれたのが昨日のことのようです。 あのようなことは最初で最後にしたいものですが、家に帰りつくまで「何が起こるか分からない」という緊張感をもって修学旅行を締めくくろうと思います。 修学旅行-最後のお食事楽しかった時間はあっという間に過ぎます。 お昼ご飯は「海月」さんで伊勢名物の手こね寿司と伊勢うどんです。 どちらも普段口にするものよりも甘めです。特に伊勢うどんは食感がかなり柔らかく、讃岐うどんに慣れている人にはカルチャーショックではないでしょうか。 ちなみに「海月」はクラゲと読みますが水族館までの道すがら、波止場に浮かぶクラゲをみんなで見つけました。いつの日かそのクラゲと「海月」で食べた伊勢名物の味が結び付いて子どもたちに思い出してもらえたら嬉しいです。 この後 鳥羽駅に戻って大きいバックを宿舎の方から受け取り 鳥羽駅から電車に乗ります。 修学旅行-鳥羽水族館鳥羽水族館は「いきもん発見教室」からスタートです。ウニとヤドカリの生態について現職の飼育員さんからレクチャを受けました。ウニの口と肛門はどこにつているかご存じですか?また、ウニが足を出す様子は圧巻です。ヤドカリについても意外な知識を体験的に教えて頂きました。 その後活動班で館内を回っています。アシカショーをみたり土産物を見たりしています。 |
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