今日の子ども達1(7月27日) 〜プール開放〜朝の厚い雲はどこへやら、カンカン照りの好天気です。 今日の写真は3・4年生。 5秒、10秒とだんだんと増えていく潜水時間に、耐え切れずにおもわず顔をあげてします児童も。 しっかりと水に慣れた後は「宝探しゲーム」 水の中に投げ込まれたカラフルな宝を学年対抗でゲットです。 果たして勝者は… この後、プールから大きな歓声が聞こえたのですが、サマーチャレンジに動いてしまったので結果はわかりませんでした(笑) (学校長) 今日の子ども達2(7月27日) 〜サマーチャレンジ〜今日の写真は1・2年生。 夏休みもはや10日。 今日もしっかり学習に励んでいます。 いつも1日の終わりは「じゃんけん大会」 この時ばかりは、静かだった多目的室の雰囲気が一変します。 (学校長) 今日の「プール開放」は…7月27日(月)、 朝からセミの大合唱。 少し厚い雲も覆っていますが、雲の隙間から顔をのぞかせる太陽は強烈。 今日も、暑い暑い一日になりそうです。 「プール開放」はもちろんあり。 今日も、たくさんの子ども達の歓声がプールサイドに響くことでしょう。 (学校長) 残念ながら「ぴよきち」が死んでしまいました7月26日(土)、 ずっと長い間、豊里小学校の子ども達を見守り続けていた「ぴよきち」が死んでしまいました。 正確な年齢はわかりませんが、ぴよきちは老鳥、死因は老衰と思われます。数日前から十分に羽ばたくことができず、木の棚の隅でじっとしている毎日でした。亡骸(なきがら)は、ゆっくりと休めるよう、先日の「とよきち」の横に埋めてあげました。 生き物を飼っていると、その死は本当に悲しいです。 愛着があればあるだけ…。 学校に、にわとりやウサギといった「小動物」をレンタルしてくれる業者がいます。 日々の飼育は学校に任されているので、児童が自由に世話をすることができます。また、飼育のネックになっている、夏休みなどの長期休業中は引き取ってくれますし、弱ったり、死んでしまった場合はすぐに交換してくれ、処理もしてくれます。 保護者の皆さんなら、このレンタルを利用したいと思いますか? 以前に勤務していた小学校で同様の提案がありました。 生き物を飼うということは、その「命を預かる」ということです。 人に飼われている生き物は、 自由に行動している野生動物とは違い、行動できるスペースも限られています。エサも自由に選べるのではなく、人が与えたものしか食べることができません。 だからこそ、飼い主が責任のある飼い方をするのは当たり前のことです。 「生」と「死」のすべてに責任を持つということが「命を預かる」ということで、それができないのなら、飼育する必要がないと答えました。 (学校長) 今日の子ども達2(7月24日) 〜サマーチャレンジ〜中学校に勤務していたころ、中学生をみて感じていたことは、 「勉強ができる、できない」は「勉強の習慣が身についている、いない」に大きく左右されるということです。 「やり方がわからんもん」こんな言葉をよく耳にしました。 勉強ができない子ども達は「やらない」のではなく、 学習の習慣が身についていないために「やれない」んです。 勉強のやり方は、人それぞれ違います。 だから、自分に合った勉強方法を見つけ出すには、時間をかけて「Try & Error(試行錯誤)」が必要で、それには『自学自習』が一番です。 ≪学問に王道なし≫とよく言われるように、 ●まず、やってみる!! この一歩の踏み出しが何より大切です。 「サマーチャレンジ」に参加している子ども達が、 一日たった1時間でも勉強に向き合う時間を設定し、頑張ろうとしている姿をみていると、「サマーチャレンジに参加したから急に勉強ができるようにはならないかも…。でも、小学校のころに身につけた学習習慣はきっと大きな財産になるからね。」と声を大にして教えてあげたくなります。 がんばれ、がんばれ、がんばれ〜!!! (学校長) ○写真は、5・6年生の「サマーチャレンジ」 |
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