季節は冬となりました。日々気温が下がります。手洗いとうがいの遂行を心がけましょう。

入町式 人情つながり

 被爆体験講話に続いて、ホールで入町式が行われました。
 お世話になる農家の皆様が、お名前のプラカードを手に、次々に集まって来られました。
 学級代表の司会進行のもと、町長様から直々に歓迎のごあいさつをちょうだいいたしました。町のキャッチフレーズは「自然豊かな人情の町」。義理人情に厚い大正区に、ピッタリです。
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被爆体験講話

 最初にクラスごとで、平和学習の取り組み。被爆体験を持つ語り部様の講話をお聞きしました。
 映像でわかりやすく教えていただいた後、85歳のお元気なご年配の男性から、当時の広島の様子、原爆の生々しいお話を伺いました。当時15歳だった頃のお話で、生徒たちと同年齢。今と昔の違いから、生死に迫る貴重な体験を聞くことができました。 
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安芸太田町へ到着

 ついに安芸太田町に到着しました。西中国山地国定公園に指定されているだけあって、とても自然豊か。まわりは太田川と山々、森々・・・。大阪市よりもひと回り大きな山村です。いや、町です。
 中国自動車道(本当にトンネルだらけ)を戸河内インターで下りて、川・森・文化交流センターに到着。
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初めての安芸太田町へ

 平和記念公園を後にし、バスは広島市内から安芸太田町へ向かいます。
 広島の路面電車はレトロとモダンが融合しています。
 やがてバスは高速道路にのり、しだいに山間部へ。
 三角州の広島市を作り上げた太田川を遡って行きます。
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資料館を見学

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 東館がリニューアル改修中で見ることはできませんでしたが、本館は原爆や当時を物語る遺品などが数多く展示されていました。1945年の8月6日8時15分、暑い日にタイムスリップしたようでした。
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