６月２５日(木)、３時間目にお話会が行われました。今回は図書室を使い、２クラスで行いました。

５年生は、社会科で「食べ物産地マップ」を作っています。給食に使われてる食材はどこから来ているのかを調べています。「中華めんは中国じゃないんや。」や「いかはアルゼンチンからなん！？」といろいろな発見がありました。日本全国制覇を目指して、毎日取り組んでいます。

１２か所のブースがありました。どのブースも楽しそうに回っていました。今回のたんけんで北恩加島小学校の子どもたちは、異学年でますます仲よくなりました。

木曜日、２時間目にハッピーたんけんをしました。
それぞれの特別教室に、担当の先生がいてクイズやゲームをしながら、学校探検をします。高学年の児童が、低学年の児童と手をつないで協力して進めていく姿を見ることができました。また、「三橋先生を探せ」というミッションがあり、子どもたちは一生懸命探していました。見つけることはできたかな？

生活科と図画工作科の学習で泥遊びをしました。運動場にある砂場の砂と、補正用の土山の土を使って学習しました。「砂場の砂は掘りやすい！土山の土は固いけど、川ができる！」と子ども達なりに違いを感じながら楽しんでいました。

ケーキを作ったり、川を作ったり、池の中に浮かぶお城を作ったりしていました。途中からは「サンダルいらない。裸足になる。」と言って夢中で泥遊びをしていました。一人が脱ぐと、「私も」、「僕も」と、どんどん裸足になる人が増え「裸足きもちいい。」とうれしそうでした。また一人で何かを作るのではなく、友だちと協力して作る大切さも感じているようでした。最後には片づけもきちんと行うことができました。