5年 林間話し合い 6/16今日は、行き先の地図を配って、場所を確認しました。行き先は、琵琶湖の西岸、「びわ湖青少年の家」です。JRの近江高島駅から徒歩10分ほどで着きます。「以外と近いねんな」という感想を持った子もいました。その後、昨年の林間学習の写真を見せて、3日間の活動の流れを説明しました。みんな、写真を食い入るように見ていました。6年生の子どもたちが楽しそうに活動している様子を見て、林間に対する楽しみな気持ちが膨らんだようです。 5年 劇鑑賞たのしかった! 6/155年 コロコロころりんで遊ぼう 6/115年 楽しい顕微鏡 6/102時間目は理科をしました。理科は、顕微鏡でプランクトンを探す活動をしました。 最初は、全然見つけることができず、子どもたちのテンションも下がり気味でした。ところが、次第にピントが合い、見つかるようになると、「うわー!」「気持ち悪い!」などの歓声が上がり始めました。子どもたちが見ていた顕微鏡の中を、スマホで撮ってみました。右の写真のような映像が見えます。 見つけたプランクトンは、イラストの一覧表から探して丸をつけます。「ボルボックスがおったで!」「これ、カイミジンコちゃう?」など、ただ見つけて終わりではなくて、その生き物が何であるか、探しながら理解していく活動にしました。45分があっという間に過ぎたように感じる、楽しい活動でした。 5年 千人つかの見学 6/5子どもの感想です。 ーーーーーー 今日、ぼくは、5時間目に戦争のことを調べました。 パソコンルームに行って、大阪大空しゅうのこと、千人つかのことを、ノートにかじょう書きで書いていきました。調べると、いろいろなことが分かりました。でも、読んでいくと、心がいたくなることも書いていました。しょうげきを受けたのは、なくなった人の数です。千人つかは、千人の人がなくなったとは知っていたけど、だれがだれなのか分からないくらい黒いすがたをしてなくなった人の体がいっぱいあったそうです。生江の人も40数人なくなったそうです。 国や言葉が違うだけで、人間同士いっしょなんだから、これから助けあっていけば、平和な世界が作れると思います。 ーーーーーーーー まったくその通りだと思います。世界の人々がそのように思えれば、いいですね。ニュースを見ていると、まだまだ先のことのように思いますが、その方向に向かわないといけないですね。そのために、日本ができる役割があると思います。 BBC(英国放送協会)の「世界に良い影響を与えている国」ランキング2012では、日本が1位に選ばれています。2014年には5位に下がっていますが、それでも、良い評価を得ているといえます。 それは、戦後、日本がたゆまぬ国際貢献活動を続けてきたこと、他国をおとしめるのではなく、共に発展する姿勢を貫いてきたことが影響していると思います。将来にわたって続けていきたい日本の良い所です。 |
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