ねこと ねずみ縦割り班で楽しんだゲームは、「ねこと ねずみ」です。 司会の子どもたちは、ルール説明を一生懸命頑張って集会を盛り上げました。 「ねずみ」がうまく逃げられるよう、高学年は低学年をやさしくリードしていました。 もうすぐプール開き!今日は職員作業で、プール清掃を行いました。 気温は31度です!暑いなかでしたが、水しぶきを浴びながら心地よい(?)汗を流しました。 プールの中やプールサイドはもちろんのこと、更衣室、トイレ、ポンプ室と、みんなが気持ちよく安全に使えるよう、ピカピカに磨き上げています。 元気に育っています特に最近、急激に大きくなってきたのがトウモロコシです。大人の背丈よりも高くなっています。よく見ると、実もつき始めています。 去年は、カラスの大群に全滅させられるという大惨事がありました。今年こそは、収穫まで無事でいてほしいと思います。 えの森の所々で、葉っぱにアルミホイルが巻かれ、日差しを浴びてキラキラ光っています。これは理科の実験観察のために巻いているものです。どんな結果が出るか、楽しみですね。 ヒメシロアサザ和歌山県のため池で、「珍しい水草だから」といただいたものです。 田んぼの方で、名前のとおり白くて可憐な花がつきました。 稲の苗がそよそよと風にそよぎ、水草は水面をスイスイと泳ぎだしていきそうな気配です。 田んぼではアメンボの姿もたくさん見られます。桃源郷に迷い込んだかのような、とっても素敵な景色です。 昼休みの えの森
えの森の池にエサをぱらぱら〜っとまくと、「ニッポンバラタナゴ」がたくさん集まってきて、子どもたちは大興奮です。
「先生!おなかの赤い魚がいます!!」よく気が付きましたね。オスのお腹がバラの花のように赤くなることから、「ニッポンバラタナゴ」という名前がついているのです。 草むらでバッタ探しに夢中の子もいます。「わ〜っ!!何これ??」大騒ぎのグループを見ると、どうやらテントウムシの卵を見つけたようです。 えの森には、発見と感動がいっぱい詰まっています。 |