公園たんけん1年1年生が「公園たんけん」として舎利寺中央公園を中心に散策し、公園の花壇に花を植えました。 地域のボランティアの方々のご協力で公園にたくさんきれいな花を植えることができました。 ふれあいフェスティバルあいにくの雨の中、今年も「ふれあいフェスティバル」が行われました。 地域の方々にもたくさんお集まりいただき、「昔遊び」のお店を出していただきました。どのお店も工夫を凝らしていました。お客を呼び込む宣伝も年々ユニークになっていくようです。 今年は6年生がしっかりとリードしてくれたので、迷子がやや少なかったようです。 仲間と協力して楽しいふれあいフェスティバルになりました。 出前授業「水育」4年生今日はサントリーより「水育」と題して、水の巡り方や、その仕組みなどについて出前授業をしていただきました。 森が水を浄化する仕組みを、模型を使って教えていただきました。 濁った水が、色々な地層を通過することで透明な水になって出てくる様子がよく分かりました。 きれいな水を作る森ができるまでには、森にすむ動物や昆虫、微生物の力がなくてはならず、土づくりだけでも7年かかるそうです。また、森に降った雨水が、再び地表に現れるのに何十年もかかるとのこと。 使うのは一瞬ですが、その水を再生するのには多くの時間と自然の力が必要なのですね。 サントリーは森を育む運動を通して、水を守っているそうです。 子どもたちに、次代に豊かな水を残す意識が高まったことでしょう。サントリーの皆さんありがとうございました。 プール開き今日からプール学習が始まりました。気温も上がり絶好のプール日和で、冷たい水に歓声が上がりました。 1年生は初めて小学校の大きなプールに入るので、6年生のお兄さんお姉さんと一緒に入りました。 準備体操の仕方やプールに入る時の約束事などを教えてもらいます。 一つ間違えると命にかかわる学習なので、どの学年も学習の決まりをよく守り、限られたプール学習の時間を有意義に使ってもらいたいです。 防災教育・土曜授業今年度2回目の土曜授業は防災教育です。 梅雨の晴れ間で、真夏を思わせる青空のもと避難訓練や防災体験学習が行われました。 今回は火災を想定した避難訓練で、先生の指示のもとハンカチを口に当て粛々と避難することができました。 その後、行動に移って区役所の防災アドバイザーの方から、防災に関するクイズをしてもらいました。にこにこ班で相談して答えを決めました。 続いて、4つの体験学習を行いました。地域の方や、区役所の方、消防署の方のご協力を得て煙中体験や応急処置、簡易担架、水消火器について体験的に学習することができました。昨年も体験したものもありますが、1年に1度くりかえし練習していくことも大切なことです。 集団下校では地域の防災リーダーの方に先導してもらい、災害時の1次避難場所の確認をしました。町会ごとに決まっているので地区別児童会とは重ならないところもありますのでご注意ください。また、今日は参観いただいた保護者の方々と一緒に帰る部分は、在校時に災害があったときの、引き渡し訓練も兼ねていました。 このような学習は地域の方の綿密な打ち合わせからのご協力なしには行えません。 ご協力いただいたみなさん有難うございました。 |