最も湿度が高いところ・・・その2(給食)
この日の給食の献立は、ゴーヤチャンプルー、五目汁、厚揚げのしょうがじょうゆかけ、米飯、牛乳です。調理員さんによると、ゴーヤは、苦みがあるので、子ども達が食べやすいように、厚さを薄くするようにしたそうです。
給食の業務は、つくるだけではありません。午後は、子ども達が食べた後の食器を洗い、すべての調理器具を洗浄、消毒等を行い、翌日の業務に備えます。 この日、午後の業務の合間に、お二人の写真を撮らせてもらいました。子ども達の「給食おいしかったよ」「残さず食べたよ」・・・・等の声を聞くのが楽しみですと言っておられました。瓜破東小学校のおいしい給食は、笑顔の素敵な二人の給食調理員さんのおかげですね。 最も湿度が高いところ・・・その1(給食)
7月3日(金)、少し体を動かすだけで、汗がじわっとあふれる蒸し暑い一日でした。小学校の中でも、4階の5・6年生の教室は、たいへん暑く、例年7月の教室の気温は、30度を超えることも多くなります。
ところで、小学校の中で一番蒸し暑い場所は、給食室です。この日の給食室の最高気温が、29.5度、湿度が97.1%です。(画像:下部に今日の最高気温と最高湿度が表示されています。)湿度が100%に近い状況とは・・・・お風呂場の湿度を想像してください。 このような状況の中ですが、二人の給食調理員さんは、毎日笑顔で、抜群のチームワークで、おいしい給食づくりに取り組まれています。(画像) じぶんのあんぜんは、じぶんでまもろうね!みんなの願いを短冊にこめて・・・「七夕集会」
7月2日(木)の児童集会は、縦割り班での活動です。登校した子ども達から、順に自分の願いを書いた短冊を持って集まります。講堂には、校舎の裏で切りだしてきた大きな4本の竹が並んでいます。まず、児童会の子ども達から、「七夕」の由来についての説明がありました。そして、縦割り班ごとに、短冊を竹に結び付けていきました。高学年の子ども達が低学年のこどもの短冊を付けてあげる場面も見られました。たくさんの短冊でいろどられた竹は、学校の正面玄関にかざられました。しばらくの間、子ども達の登下校を見守ってくれることでしょう。子ども達の願いがひとつでも多くかなえられることを、期待しています。来る4日(土)の土曜授業等で、来校されたときに、どうぞご覧ください。
暑さを知って、この夏を乗り切ろう!
6月19日(月)の児童朝会で、校長先生から、2つのお話がありました。
1つ目は、7月の別の呼び方である「文月」(ふみづき)の説明です。昔の人は文字の上達を短冊にしたためて、笹に飾ることがあったようです。今、子どもたちは、「七夕集会」に合わせて、願い事を短冊に書き始めています。 2つ目は、これから迎える暑さに備えてのことです。学校では、これまで熱中症の予防対策として、運動前の水分の補給の大切さなどについて、指導してきています。今日のお話では、気温の上昇に合わせて、酷暑日(最高気温が35度を超える日)を「警戒」、真夏日(最高気温が30度を超える日)を「厳重警戒」として、子どもたちにわかるように、それぞれ、赤、オレンジ色の旗を、中庭ウッドデッキに掲示していくというお話でした。 9月までは、暑い日が続くと思われます。一人一人が、暑さを知って、上手に乗り切る工夫をしてもらいたいものです。 |