6月22日全校集会より
6月22日の全校集会で今年赴任された西村有里先生がお話されました。
西村先生は泉尾工業のファッション工学科の先生でした。進路を主に担当されて今年初めて中学校の現場に教頭先生として赴任されました。 「自分はやればできる子」ということを言う生徒が多いが本当にやることの方が大切だということを話してくださいました。 言葉を発するのはたやすいことですが本当に行動に移すことはとても困難なことです。 全校生徒静寂の中、先生の言葉に聞き入っていました。 続いて3週間、体育の教育実習に携わった宮下先生のあいさつです。築港中の生徒の温かい励ましで「教師になる」という気持ちに拍車がかかったようです。ぜひ素敵な先生になって母校で教鞭をとってほしいですね。頑張れ宮下先生! 生活指導の阪本先生からは、夏服に完全更衣したこと、ルールを守って服装を整えることなどのお話がありました。 避難訓練
6月18日金曜日の6限目は、水上消防署から消防士の方に来ていただいて、避難訓練を行いました。
朝降っていた雨のためグラウンドが使えず、体育館での集合訓練になりましたが、非常ベルが鳴り放送が入ると、クラスごとに並んで避難しました。 委員長さんたちからのすべての報告が終わって、かかった時間は3分48秒でした。 集合後、消火器の扱い方を教えていただきました。 副所長さんからは、「訓練は現場のように、現場は訓練のように」というお話をしていただき、真面目に取り組んでいることをほめていただきました。 築港キャンドルナイト 下描き 本番!準備に築港中学校の生徒が参加しました。生徒の力で地域に貢献。 築港キャンドルナイト 準備今年天保山みなアート会の徳山理沙さんが事前に全校分の築港キャンドルナイトのチラシを持ってきてくださいました。 教育実習生、最後の授業(その2)
実習生に対し、各クラスの女子から一人ずつメッセージカードを書き、クラスごとに手渡しました。
学級に入った1年1組でも、最後の学活で色紙と花束、記念写真を撮り、お別れの会を開きました。思いがけないセレモニーに実習生も感激していました。 この気持ちを忘れず、一日も早く教壇に立ってもらいたいと思います。 |