体育館や校舎の廊下で、ひとりずつのって動かしてみました。友だちをのせて押してみました。はじめ、楽しそうだといっていた子どもたちもどんどん真剣な表情になっていきました。

　大阪市心身障害者リハビリセンターから車いす体験の指導に来ていただきました。車いすの操作の仕方や押すときの注意、障がい者の方へのサポートのあり方などを教えてくださいました。すべての人がともに暮らし、ともに幸せに生きることのできる社会を担う子どもたちへのメッセージのこもった学習です。

　学校だより６月号の「期末個人懇談会」のお知らせの中で7月9(木)・10(金)・11(月)・12(火)日とありますが、9(木)・10(金)・13(月)・14(火)日のあやまりです。東中浜地域の全家庭に回覧される学校だよりは訂正してあります。

　外に出ると、浄水場の庭に水道の仕組みを模した遊具が設置してあり、遊びながら学ぶことができるようになっていました。

　浄水場の方の説明もとてもわかりやすく、うなづきながら聞いていました。