戦後70年平和教育全校登校日
平成27(2015)年8月6日(木)、戦後70年平和教育全校登校日を行いました。普段よりも早い午前8時登校、夏休み中にもかかわらずほとんどの生徒が遅れることなく体育館に集合完了。
生徒会から本日の平和登校日の意義について説明があった後、広島市の平和記念式典のラジオ放送に合わせて、8時15分より黙祷を捧げました。ラジオから流れる平和の鐘の音が心に響き、平和の大切さを深く胸に刻みました。 その後2年生から沖縄戦の朗読劇、3年生からヒロシマ平和学習の発表がありました。とても暑い体育館でしたが、発表者も聞く側もとても真剣で素晴らしい集会になりました。最後に校長先生から、日本を取り巻く世界の情勢が不安定である中、唯一の被爆国である日本、そこに住む私たちが平和について真剣に考えることが大切であり、今日の全校集会は平和についてしっかり考えるきっかけとなる、とても素晴らしい取り組みだったと講評がありました。 |