今年も宝栄地域活動協議会主催の「納涼の夕べ」が８月７日（金）８日（日）の夕刻から行われています。
　宝栄地域の子ども達のために、地域・ＰＴＡの方々が楽しいお店をたくさん出して、子どもも大人も大いに楽しんでいます。盆踊りも大変盛り上がっています。
　ぜひ、宝栄小学校にお越しいただき、楽しい夏のひと時をお過ごしください。
　

　８月１日（土）・２日（日）の日程で、今年もＰＴＡ主催の「校庭キャンプ」を実施しました。４・５・６年生から約２００名の子ども達が参加しました。
　飯盒炊さん、キャンプファイヤー、お化け屋敷、花火大会、流しそうめん等々の行事を大いに楽しみました。
　ＰＴＡ、地域の青少年指導員の皆様方が、子ども達のために力を尽くしてくださり、子ども達は、夏休みのよい思い出をたくさん作ることができました。

本日、教職員を対象に特別支援教育研修会を実施しました。
講師として、東成区役所子育て支援室の黒岡さんにお越しいただきました。
　子どもの人権に配慮したかかわり方や支援の仕方（子どもの特性を深く理解し、その子どもに合った支援方法の実践）や、保護者と子どもの成長を共に喜び合える関係づくりの大切さ等、具体的なお話をいただきました。
　その他にも教職員は夏季休業中、東陽中学校と連携した教職員の研修会や教育センター等の研修会に参加して、指導力の向上に努めています。

　本日の水泳指導（泳ごう会）に東陽中学校の体育科の先生が講師として子ども達の指導に来てくださいました。
　少し緊張しながら指導を受けていた子ども達でしたが、練習を重ねるたびに次第に上達してきました。　
　夏休みのあいだの水泳指導で、子ども達の泳力がどんどん伸びてきています。

　あいにくの雨天で、一部の行事を変更して実施しましたが、林間の期間中に天気が良くなり、予定していた行事を全て実施することができました。
　子ども達は、友だちと団結して助け合いながら行事を楽しみました。校訓の「なかよく　まじめに　元気よく」を体現してくれました。
　宝栄っ子の協力性のよさが存分に発揮された、すばらしい林間学習となりました。