生き物はいつか死ぬもんですが…今朝、鯉池にエサをあげに行くと、残念ながら光物(ひかりもの)の鯉が1匹死んでいました。 エサもよく食べるし、放流当時よりはるかに大きくなった魚体に喜んでいただけに、ほんとうに残念。子ども達には内緒でこっそりと埋めてあげました。 50匹・100匹単位で放流したタナゴの場合には死んでしまっても、「水が合わんのかなぁ」とさほど気にはならなかったのですが、大きく成長している鯉にはそれ以上の感情が…残りの12匹はこのまま元気に成長してほしいですね。 (学校長) 長年の汚れがこびりついた壁を…長年の汚れがこびりついた「正門(旧通用門)」とそこから続く「ブロック塀」来週から始まる管理作業員さん達の合同作業で新しく塗り替えてもらいます。 先ずは、その下準備。 高圧洗浄機でこびりついた苔や汚れを弾き飛ばし、テープやシートでマスキング(養生)、シーラーという下地処理を施しました。 きれいに生まれ変わる正門を楽しみにしておいてください。 (学校長) あってはならない事故に備え1 〜着衣水泳〜13日(月)、6年生は『着衣水泳』を行いました。 先ず、服を着た状態で入水、 動きが制限されることはもちろん、プールサイドへの上り下りも容易ではないことを身をもって経験します。 もし、海や川に落ちた時に、やってはならない行動は… 意外かもしれませんが、 ×服やくつを脱ぐ。―「くつ」には思った以上の大きな浮力があります ×あわてて声を出したり、手を振って助けを求める。 ×岸に向かって泳ぐ。 などがあげられます。 恐怖で正確な判断が失われがちですが、『浮き続け、助けを待つこと』が一番大切です。 何もなければ、シャツを膨らませるだけで、かなりの浮力が生まれるし、大の字になっただけの「背浮き」は誰にでもできる対応方法です。小さい子どもなら、ペットボトル1本あれば「ラッコ浮き」で十分に浮いていることができます。 また、友達を助けるために水に飛び込むことは二次被害をおこす可能性があるので、こうした浮力のあるものを投げ入れる、長い棒など差し出すことが効果的です。 こうした知識や経験は、知っているだけで大きな力となります。 自分の命を守るために、いざという時に備えてほしいと思います。 ※「くつ」をはいての着衣泳は水質汚染の関係から実施していません。 (学校長) ●1枚目:着衣の状態での動きの確認 2枚目:着衣の状態でのクロールと平泳ぎ 3枚目:着衣の状態での「背浮き」 あってはならない事故に備え2 〜着衣水泳〜●小学生なら、2リットルのペットボトルで十分な浮力を得ることができます。 努力は人を裏切らない 〜子ども会ソフトボール〜今朝の児童朝会で、 5日(日)に開催された、区子連ソフトボール大会の表彰を行いました。 見事に勝ち取った『銀メダル』 一生懸命に努力してきた大きな成果です。 ソフトボール部のみんな、本当におめでとう。 (学校長) |