続々とゴール。関所ハイクが終わりました。
　結果は後程。

　関所ハイキング開始。
　「関所ハイキング」って？定められた関所で課題を解きながら、決められた時間にピッタリにゴールすることを競うハイキングです。時間的には、早すぎても遅すぎても点数は減点されます。課題の答えが正解の場合は得点が加算されます。

　展望台から大阪湾が一望できるのですが、少し曇っていて見えません。

　予定通り９時１０分に学校を出発し、１０時３０分に府立少年の家に到着しました。
　今から、「関所ハイキング」が始まります。

　２年生は、今日から貝塚にある府立少年自然の家に一泊移住に出かけました。
　現地からの情報が入り次第、様子を掲載していきます。
　まずは、出発の様子です。

　今朝の全校集会で、校長先生から「自転車のルールが変わります。」とのお話がありましたが、夕刊に掲載されていたので、紹介します。

　『自転車の交通ルールが６月１日から変わる。１４歳以上の人が、信号無視や車道の右側通行といった「危険行為」で３年間に２回摘発されると、有料講習が義務づけられる。警察庁は「悪質な運転者に安全運転の大切さを気づかせるのが狙い」と説明する。どんな行為が対象になるのか。』

　『道路交通法の改正を受け、政府が１月に特に悪質な交通違反を「危険行為」と決めた。１４類型あり、主なものは図の通り。』

　『警察庁の説明では、危険行為を警察官に目撃されると、従来の取り締まりのように、まず「指導警告」を受け、従わない場合は刑事処分の対象となる「赤切符」を切られる。遮断機を無視した踏切への立ち入り▽ブレーキのない自転車の利用▽酒酔い運転――といった違反は、即赤切符の可能性がある。赤切符か、危険行為が原因で事故を起こして事件送致された場合が「摘発」に当たり、３年間に２回で受講対象となる。警察庁は受講者が年に数百人程度になるとみている。』（朝日新聞より）