１０日と１１日に第５０回小学校学校行事研究全国大会が大阪市で開催されました。
１０日は、大阪市中央公会堂で全体会を、１１日は、ホテルアウィーナ大阪で分科会が行われました。
私と１０年目の先生や首席の先生が参加しました。
児童が感動する体験を通して自己の生き方を深められる学校行事について、全国の事例から学ぶことができました。

８月に入ると、教職員は、自らの資質向上のために、いろんな研修会に参加しています。教員１０年目の先生を対象にした研修や福祉施設の体験研修、特別支援学校での公開講座などに参加しています。

私は、滋賀県大津市で開催されました第６６回近畿小学校長会協議会研究大会と市内中学校で開催されましたコンプライアンス研究に参加しました。

この夏休みに、施設や備品の修繕を管理作業員さんが暑い中、汗だくになって作業をしています。
１階の各室の靴箱は、美しく生まれ変わっています。

昨日の校内研修では、教育委員会指導部のインクルーシブ教育推進担当の永田先生をお招きし、通常学級で取り組むソーシャルスキルの指導と題して発達障がいの子どもへの指導・支援のポイント等を学びました。
続いて、外国語活動における小中学校の連携について、歌島中学校の梶師先生から教わりました。
充実した３日間の校内研修が終了しました！

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