民族文化ふれあい学習(5年)チマチョゴリ、パジチョゴリに代表される民族衣装の特徴、衣装を着ているときの正式な座り方が日本とずいぶん違うことなどを教わりました。 住居については、昔から床暖房(オンドル)が使われていて、部屋の中は冬でもとても暖かいこと、昔は台所で料理を作っているときに出る煙を床に通して暖めていたが、最近はお湯が使われていることなど、興味深いお話を聞きました。 また、ソンセンニムから、こうした学習を通じていろいろな国のいろいろな文化に出あい、その国ならではの「あたり前」を認めあうことが、人と人、国と国との絆を深めることにつながります、と語りかけられると、みんな静かに、深くうなずいていました。 民族文化ふれあい学習(6年)6年生は、日本各地にあるコリアタウンの紹介を聞いて、なぜこうした地域があるのか、その歴史的な背景と存在意義について学び、さらに、日本と韓国・朝鮮との悲しい時代を再び繰り返さないために一人一人ができることは何か、といった深い内容へと学習を進めていきました。 ソンセンニムのこれまでの人生についてのお話を真剣に聞く姿に、国籍や文化、生活習慣の違いをこえて、他者を思いやり、相手を認める心の芽が育まれていることが表されていました。 見守り隊対面式お越しいただいた隊員の方からは、この活動を通して瓜破小のみなさんと交流できることが本当にうれしい、との言葉をいただきました。 いつも登下校時の安全を見守ってくださっていることに感謝の気持ちをこめて、全員でお礼を言いました。 あじさいの季節です梅雨入り情報も発表され、雨に洗われるたび、いっそう美しさがましています。 ORIX野球教室野球やソフトボールと違い、投げられたボールを打つわけではありませんが、ボールを正確にとらえるのは難しいものです。力んでしまい、ボールではなく、ボールを乗せるバッティングティーを叩いてしまう児童も見られました。 試合では、ルールを詳しく知っているかどうかには関係なく、思い切りバットを振ってボールを打ち、塁間を一生けんめいに走るようすが見られました。守りでもファインプレーが見られ、チーム内で声をかけあって、協力し合う姿がとてもさわやかでした。 |
|