若手教員の挑戦! その2
いよいよ教員の働く姿を拝見すると・・・。
とても、様になっています。さすが、家庭科の先生。 三角巾やエプロン姿は、とても似合っていて、早くも「看板娘」の座を狙っているようで・・・。 お盆にお供えする「らくがん」をていねいに包んでいました。 若手教員の挑戦!
この夏休み、生徒たちは学習会や部活動で頑張ることはもちろんのことですが、一方、若手教員もしっかりと研修に励んでいます。
2年目を迎えた先生方は、社会体験研修と題して、対人関係能力の向上や、学校教育外への視野拡大を目的として、外部の事業所に3日間研修に出ます。 そして、本日から3日間、本校PTA会長の和菓子店に、家庭科教諭がお世話になっています。 早速、その仕事ぶりをのぞいてきました。 まずは、お店の中に・・・60年を誇る老舗和菓子屋の作業場に、入ることができました。 大きな鍋やボール、小麦粉や砂糖、そして卵。この卵には、強いこだわりをお持ちのようです。また、長年の和菓子づくりには、企業秘密もあるとのこと。 和菓子だけでなく、夏場によく売れる「アイスクリン」「ひあしあめ」「アイス入りコーヒー」。一日に数種類を手掛けられるようです。 秋季大会予選まで、最後の頑張りを
部活動によっては、夏の大会で引退する3年生もあります。
バスケットボール部は、8月の下旬に秋季大会予選があり、3年最後の大会となります。ですから、この夏休みの練習が最後の練習となります。 1年の夏は、この練習を乗り越えるのが精一杯、そして、2年では3年の手助けをするのが精一杯。と思っていたら、もう最後の夏に・・・。 できるだけ悔いの残らないように、カウントダウンの練習を充実させてください。 水やりが大変!このところの猛暑でぐったりかと思いきや、しっかり育っています。 野菜たちも熱中症にならないよう、担当の先生が水やりを十分してくれています。 大会を乗り越えて成長それに甘えることなく、早速、今日も練習です。 部員はかなり多く、試合に出場するためには、練習の中で頭角を表せないといけません。 互いにしのぎを削って、頑張ってください。 |
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