歯垢染め出し 〜学年交流〜
今週の新高小学校は、歯磨き週間です。
「歯を大切にしていこう」という話をいろんな場面でしています。その中の一つの活動で、高学年と低学年でペアになって、「歯垢染め出し」を行っています。 写真は、6年生が1年生に歯垢染め出しの方法を教えているところです。 6年生、さすが先輩です。鏡を持って顔をのぞきながらやさしく教えています。「そうそう上手だね」「もう少し磨いてごらん」「口を開けてみて。きれいになったね。」などとやさしく声をかけて取り組んでいました。 また、6年生と1年生で「どうして歯を大事にしないといけないんだろう」と熱心に考えて、意見の交換もしていました。 2〜5年生についても、高学年と低学年でペアになって、取り組みました。 一生自分の歯で健康に過ごしていけるよう、お家でもお子さんと一緒に歯の大切さについて考えみてください。 「あいさつの話」〜その6
ある児童との会話です。
この会話を通じて、あいさつとは何かを考えてみましょう。 児童:「校長先生はいいよなー」 校長:「どうして?」 児童:「あいさつしなくてもいいから」 校長:「それ、どういうことかな?」 児童:「だってえらくなったら自分からあいさつしなくてもいいやん。相手からしてくれるんやろ」 校長:「あいさつは立場は関係ないで。どんな時でも“自分から”あいさつすることが大切なんやぞ」 さてみなさんはどんな感想を持ったでしょう。 あいさつは立場は関係なく自分から・・・。 やっぱり手本となるべき『大人』から先にしないといけませんね。 歯科医の先生からメッセージをいただきました!
歯科検診を終え、学校医の近藤先生よりメッセージをいただきました。
「歯磨きはしっかりと!」「1日1回お口を覗く!」 貴重なメッセージです。ぜひ続けていきましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6月3日で、歯科検診が終わりました。結果は、虫歯あるいは虫歯になりかけの児童が多かったと思います。虫歯の予防は当然毎日の歯磨きです。でも、歯磨きをしてるのとできてるのでは大きな違いがあります。まだまだ、自分管理ができない年齢です。一日に一回でもいいので保護者の歯磨きチェックがとても重要です。お口の管理ができることは、他の勉強・スポーツ等をするのにも基本的に大切なことだと思います。できれば、一日一回お子様のお口の中を覗いてあげてください。きっと、素晴らしい成果が表れると思います。 近藤歯科 近藤 幹雄 遠くへ!遠くへ!新体力テストがスタート。 2時間目は「ソフトボール投げ」が行われています。 さあ、どこまで投げることができるかな? Let's Try!! 歯の講話
6月1日の児童朝会で、学校歯科医の先生より「歯の講話」を受けました。
保健委員会の児童から、はじめに「歯磨き週間」についての発表を聞いたあと、学校医の先生からのお話でした。「虫歯予防デー」の話と「歯を大切にしていくこと」について聞きました。 歯は、とても大切なものです。食べたら磨く習慣をしっかり身につけ、一生自分の歯でいられるようにしてほしいものです。 お家の方でも、「歯磨きの習慣」を身につけられるよう、しっかりと声をかけていただきますようよろしくお願いいたします。 |