7月21日(火)から、夏休みのプール開放、図書館開放がスタートしました。この開放は、7月31日(金)までの2週間です。特にプール開放には、21日(火)には、172人の子ども達が参加しました。
一方、瓜破東小学校では、夏休み初日の3日間、はぐくみネットのみなさんのご指導による「夏休み書道教室」が行われています。はぐくみネットのコーディネーターの松田さんにお話を伺うと、10年ほど前に、3年生の担任の先生から、3年生から始まる書写の学習について、講師を依頼されたことがきっかけだそうです。それから3年生・4年生の書写の学習のときに、講師として、こどもへの指導を行うようになったそうです。それから、夏休みの書道の指導の依頼を受け、「夏休み書道教室」は恒例行事となりました。(以前は、3学期の書初めなども実施したようです。)
瓜破東小学校区教育協議会ーはぐくみネットーは、「地域の子どもを地域ではぐくむ」を合言葉に、学校・家庭・地域が一体となった、子育て・教育に取り組む教育コミュニティづくりのため、各小学校区ごとに、設置されています。本校のはぐくみネットでは、1学期終業式の日に配布された「うりひがネット」作成をはじめ、小学校の様々な活動に協力していただいています。まさに、小学校にとって心強い大応援団と言えます。今回の書道教室も、はぐくみネットの活動計画の一環となっています。
今年の教室には、3年生から6年生までの42名が申し込みをして、3日間、書道に取り組みます。最後に、今回講師として、子ども達に指導くださっているみなさんを紹介します。(左から、松元さん、松田さん、梶山さん、松元さんです。)3日間お世話になります。よろしくお願いします。