交通安全子供自転車大会大阪府大会今大会でなんと第50回を数える歴史ある自転車大会に今年も舎利寺小学校の児童5名が参加しました。 大阪府下62校、300名を超える小学生が、学科と実技で競いました。 本校から参加した6年生はみな学科で満点に近い成績を残しました。実技は緊張もあって完璧とは言えませんでしたが、昨年よりもぐんと成長したことがうかがえました。 参加した児童には、2年にわたり放課後の時間を使って何日も練習して挑んだという意欲にまず拍手を送りたいです。 6年生社会見学北区は中之島にある国立国際美術館と大阪市立科学館に6年生がやって来ました。 美術館では職員の方から作品巡りの方法についてお話を伺いました。 みんなワークシートに自分なりに感じたことを自分の言葉で書き込んでいました。 科学館では触って確かめられるアトラクションや科学実験、プラネタリウムの鑑賞を行いました。 公園たんけん1年1年生が「公園たんけん」として舎利寺中央公園を中心に散策し、公園の花壇に花を植えました。 地域のボランティアの方々のご協力で公園にたくさんきれいな花を植えることができました。 ふれあいフェスティバルあいにくの雨の中、今年も「ふれあいフェスティバル」が行われました。 地域の方々にもたくさんお集まりいただき、「昔遊び」のお店を出していただきました。どのお店も工夫を凝らしていました。お客を呼び込む宣伝も年々ユニークになっていくようです。 今年は6年生がしっかりとリードしてくれたので、迷子がやや少なかったようです。 仲間と協力して楽しいふれあいフェスティバルになりました。 出前授業「水育」4年生今日はサントリーより「水育」と題して、水の巡り方や、その仕組みなどについて出前授業をしていただきました。 森が水を浄化する仕組みを、模型を使って教えていただきました。 濁った水が、色々な地層を通過することで透明な水になって出てくる様子がよく分かりました。 きれいな水を作る森ができるまでには、森にすむ動物や昆虫、微生物の力がなくてはならず、土づくりだけでも7年かかるそうです。また、森に降った雨水が、再び地表に現れるのに何十年もかかるとのこと。 使うのは一瞬ですが、その水を再生するのには多くの時間と自然の力が必要なのですね。 サントリーは森を育む運動を通して、水を守っているそうです。 子どもたちに、次代に豊かな水を残す意識が高まったことでしょう。サントリーの皆さんありがとうございました。 |