とうがんの煮もの今年初めて、とうがんを使用した献立が登場しました。 とうがんは体を冷やす作用があり、夏に味わいたい野菜です。 メニューは、さけのつけ焼き・みそ汁・とうがんの煮もの・米飯・牛乳でした。 とうがんを使用した献立は毎年旬の夏に数回登場するのですが、 調理する前のとうがんは見たことがない児童が多いので、 給食室前に写真で掲示しました。 「わぁ!大きい」や「初めて見た!」という声を聞くことができ、 また写真をめずらしそうに見ている子どもたちの姿も見ることができました。 6年生 じゃがいもの収穫1学期に育てていた じゃがいもの収穫をしました。 おいしそうなじゃがいもが 土の中からたくさん出てきました。 サラダにしたいな 肉じゃがにしたいな フライドポテトにしたいな 収穫したじゃがいもを見ながら 思いました。 最後の週は「さしすせそ」で!この日の児童朝会が、1学期最後となりました。 子ども達に話したいことは山ほどあるけれど、 わかりやすく「さしすせを」で過ごしてもらおうと まとめました。 さ・・・さきにあいさつをしよう 自分から進んであいさつしてほしいという願いを込めて し・・・しっかりと話を聞こう 先生の話だけでなく、友達の話も含めて みんなを大切にしてほしい そんな願いを込めて す・・・すすんで発表しよう 自分の思いや考えは 自分から積極的に表現してほしいという願いをこめて せ・・・せんせいに、夏休みにがんばることを一つ伝えよう 担任の先生から、子どもの話を教えてもらうのを 楽しみにしています。 そ・・・そうじをしよう 1学期にお世話になった机・ロッカー・教室等、 感謝の気持ちで、美しくしようという願いを込めて 児童朝会では、「さしすせを」を書いたものを見せながら話しました。 教務主任の井上先生が、私の話の内容をまとめ、 さっそく掲示をしてくれました。 相互参観授業 6年「アジの解剖」『アジの解剖』を行いました。 『アジの解剖』は、昨年、研究授業で行いました。 昨年度の成果と課題を生かして、授業を行いました。 解剖する前に、ヒトの体のつくりをもとに、 アジの体のつくりを予想しました。 「ヒトと同じように、口から肛門までつながっているか」 「どうやって呼吸しているのか」 「内蔵はいくつあるか」 など 子どもたちは、問題意識をしっかりもって解剖に臨みました。 調べたいことを調べ終わったらホワイトボードにチェックし、 発見つけたことやもっと調べてみたいことを付箋に書き、 できるだけ多くの言葉を記録することができました。 体験活動と言語活動を充実させた授業となりました。 4年生 車いす体験学習大阪市立心身障害者リハビリセンターの方にお越しいただき 車いすの体験をさせていただきました。 3つの体験をしました。 ・さわってみよう!(自走体験) ・乗ってみよう! ・友達を乗せてみよう!(介助体験) 初めて車いすに乗った子ども多くいます。 この体験活動を通して、子ども達は 日常の生活の中で改善すべき点、 気を付けなければならない点が 多くあることを 実感しました。 |