いよいよウィンドサーフィン！
素晴らしい天候に恵まれました。バス酔いでちょっと気分が悪くなってしまった生徒もいましたが、全員入水し、頑張っています！

(写真左)まずは陸上で講習。手前に置いてあるのはバナナボート。乗せてもらうのが楽しみですね〜。
(写真右)なんと、いきなり一人で乗れてしまった生徒も！これにはみんなビックリで思わず自然と拍手が！さすが、ラグビー部キャプテン！！

（修学旅行２２の続きです）

公民館に無事に全グループが集合。退町式では、代表生徒からお礼の言葉を述べてもらいました。
それによると『はっきりとわかる北斗七星をはじめ、満点の星空、そして見たこともないようなホタルの大群など…』多くの感動をもらったようです。

そして式のあとは、各グループごとに最後のお別れ。特に女子を中心に涙も多く見られました。しかし、お世話になった農家さんの代表の方のお別れの言葉に『農泊は、これでお別れではなく、これからが始まりです』とあったとおり、今回の旅でみんなは新たなつながりを手に入れたわけです。
高校生になって、あるいはまた大人になって今度は自分で訪れることもできます。今回のお別れがあったからこそ、「再会」という感動を味わうことができます。素敵な出会いと、"はじまり"に感謝！！

お別れのあとは農家のみなさんに見送られながら、ウィンドサーフィンを行うため、住吉浜に向かって安心院をあとにしました。

(写真1)退町式での農家代表の方の挨拶
(写真2)退町式での生徒代表のお礼の言葉

いよいよ修学旅行最終日です。
今日はウィンドサーフィンがメインの活動となりますが、今日も晴れて、気温も上がるようで、海に入るには絶好の状況です。あとは、風がある程度あればベストだと思います。

今は、退町式を行う公民館に、ぞくぞくと各グループが集合しているところです。2日ぶりに互いに顔を合わせるということで、さて、どんな反応となるのでしょうか！？

(写真)集合場所に一番乗りのグループ。昨日は夜遅くまで語りあっていたそうですが、元気一杯です！

2日目の活動も無事に終了。
いよいよ明日は最終日です。安心院から大分県内の住吉浜という海に移動してウィンドサーフィンとバーベキューを楽しんで、大阪への帰途につきます。
最後まで大きな事故やトラブルなく無事に帰れるように、気持ちを引き締めていきたいと思います。それでは、また明日も随時、レポートいたしますので、乞うご期待！！

(写真左)安心院の夕景。「The　田舎」という感じで、郷愁を覚えます。

(写真中、右)このあたりの民家には、「鏝絵(こてえ)」と呼ばれる、土の壁にコテを使って立体的に描いた絵がかかった家が見られます。それぞれに個性があって、見ていて非常に面白いです。