校内研修会をしました子どもが休むこの時期は、 教職員はいろいろな研修会に参加します。 校内でも22日、23日の二日間、研修会を実施しました。 1日目の内容は 国語、社会、算数の学習指導についてです。 大阪市教育研究部に所属している山角先生(国語)、藤井先生(社会)、中西先生(算数)が講師となり、 1時間の授業の進め方、1時間の学習の流れが分かる黒板の書き方(私たちは板書と呼んでいます)など日々実践することについて研修しました。 2日目は 講師に阿倍野小学校 民辻 善昭校長先生をお招きして 「理科の授業の基本」についてお話を聞かせていただきました。 民辻校長先生の指導のもと 私たちも実際に 「もののとけ方」や「ふりこのきまり」の実験をしながら 1時間の授業の進め方について研修しました。 理科の授業で大切なことは 「問題」について、その答えを自分で予想する →「自分の予想」を「確かめる方法」を考え、「結果の予想」をする →「実験」を行い、「結果」を表す →「考察」(結果から分かること)を行い、「結論」(問題の答え)を書く この問題解決の過程ができるようにすることです、 と教えていただきました。 2学期の授業で ぜひ生かしたいと思います。 着衣泳から学んだよ!天小の子ども達は、着衣での動きさを体験し、背で浮きながら救助を待つことが一番安全であることを理解していました。また、近くにいた仲間が、身近にある空のペットボトル(2L)や空気を入れたビニル袋を浮き具として投げ込むことも学習しました。 この体験を大事に、安全な夏を過ごしてもらいたいです。 児童集会で音楽交流1曲目「しろくまのジェンカ」では、ふしを感じながら元気よく歌うことができました。2曲目の「さんぽ」では、自分たちで振り付けを考えて、踊りながら歌いました。歌詞の内容を体で表現しながら、仲間とともに音を楽しんでいました。 今後は、他の学年の発表もあるので、見て、学んでいきたいと思います。 どろんこあそびしたよ。てんしょうの いちねんどろんこ つゆしらず 字余り 七夕〜1・2年生〜管理作業員さんが笹を切ってくださったので、 みんなで願いを書きました。 今、各クラスの教室前に飾っています。 みんなの願いが叶いますように★ |