普通救命講習会初めにDVDを見て、胸骨圧迫(心臓マッサージ)や人工呼吸などの応急処置を早く、適切に行うことで救える命がたくさんあることを知りました。 また、人形とAEDを使って、実際に応急処置の流れを体験しました。 意識確認の確認を行って、すぐさま119番通報とAEDの手配。 呼吸の確認をして、胸骨圧迫。AED(自動体外式除細動器)が届いたら、それを使っての処置。アナウンス(ふたをあけると使用方法が自動で流れます)に従い、電極パットを貼って… 毎年講習を受けていますが、素早く、適切に、たくさんのことをするとなると、やっぱり慌ててしまいます。また、本当に人が倒れている、危険な状態であると考えると怖いです。だから大事に備えて練習しておくことはとても大切だと感じました。 4年生 出前授業 〜パッカー車体験〜
5月21日(木)5・6時間目に大阪市環境局の方に来ていただいて、出前授業〜パッカー車体験〜を行いました。
5時間目は、パッカー車についての説明の後、ごみを集める様子を実演していただきました。 子どもたちは、ごみを処理するときの迫力に歓声を上げていました。実際に車についているボタンを押させていただいたり、運転席に乗せてもらうなど、普段できない貴重な体験をさせていただきました。 6時間目は、教室で3R(レデュース・リユース・リサイクル)についての学習をした上で、グループごとに分別クイズをしました。 グループで相談する中で、「これは、ふつうゴミだよ。」「ここにプラって書いてある。」など、ごみの分別の仕方を体験することができました。 今回の学習を通して、ごみを減らすために自分たちにどのようなことができるのか、考えるよい機会になったことと思います。 5・6年生の春の遠足前日までの天気予報に一喜一憂しながらも、当日は快晴の中出発できました。 飛鳥駅に到着後、早速各グループに分かれてオリエンテーリング。 リーダーを中心として6つのポイント通過を目指して・・・。 歩いて歩いて、やっと石舞台へ到着。早速待ちに待ったお弁当タイムです。(短い時間でしたが・・・。)その後、石舞台古墳を見学しました。 飛鳥を訪れることにより、歴史を直接感じることができた貴重な一日でした。 続)旬の味覚が届きました。旬の味覚が届きました。
5月14日の献立は、
「きびなごてんぷら、みそ汁、えんどうの卵とじ」です。 さやごと届いた生のえんどうを使った卵とじは、だしの きいたやさしい味わいに仕上がりました。 豆におへそがあることにびっくりしていた児童もいましたが、 「えんどうのさやむきをお手伝いしたことがあるから、知ってた!」 といった声も聞かれ、子どもたちの観察力に感心しました。 これからも、毎日の食材に関心をもってくれたらうれしいなぁと思います。 |