4年生 国語科 研究授業研究テーマを「言葉に対する感性を磨く指導の充実〜伝え合う力を高める指導法の工夫〜」として研究に取り組んでいます。 昨日、4年生が本年度2回目の研究授業がおこなわれました。 説明文「アップとルーズで伝える」を教材とし、「アップとルーズで伝えられることと、伝えられないことを筆者はどのように説明しているか考えよう」という学習課題に取り組みました。 授業の後半では、読み取ったことをペアトークで伝えあい、段落の中での対比関係や段落相互のまとめの関係について、たくさんの気づきを得ることができました。 6年生 C-NETによる外国語活動6年生は、5little monkeysのチャンツで、英語モードにお口を切り替えてから、先週に引き続き、月の名前を復習し、世界のFestivalクイズをしました。 最後に、韓国・タイ・アメリカ・オーストラリアの様々な行事の映像を視聴しました。 特に、北野先生が昨年訪問したオーストラリアの映像では、サンタクロースがサーフィンで登場する姿を見て、教室中が笑いに包まれました。 外国語の授業では、外国の文化と日本の文化の違いにも気づけるような支援をしています。 プール開き〜1年生は6年生と一緒に入りました〜(1)1年生は、6年生のお兄さん・お姉さんといっしょに、小学校の大きなプールに初めて入りました。 バスタオルの置き方、ビーチサンダルの脱ぎ方や整理の仕方、洗体槽の入り方にシャワーの浴び方・・・ひとつひとつ丁寧に6年生が教えてくれました。 入水や水慣れも、6年生がいっしょなので、みんなへっちゃら! 先生のお話を聞くときは聞く、水に親しむときは思い切り楽しく。 切り替えをしながらプールの授業を受けることも、6年生がしっかりと見本を見せてくれました。 プール開き〜1年生は6年生といっしょに入りました〜(2)「すごい!」「そう!上手!!」 1年生は褒められるたびに素敵な笑顔を見せていました。 全校朝会 校長講話「もう一度振り返ってみよう!!」プール水泳の学習で大事なことが、あと3つあります。1つ目に、プールサイドは、安全のために絶対に走らないということです。2つ目は、朝から気分が悪い、しんどいのにプールに入らない、そして、途中で気分が悪くなっているのに無理をして入らないということです。最後に3つ目は、水の中でふざけたり、しゃべったりせず、前で指導する先生の話をしっかり聞くということ。この3つは必ず守ってください。今日から、1回1回のプール水泳の時間を大切にしましょう。がんばってください。 さて、1学期もあと1か月となりました。今一度、授業中の学習態度を振り返ってみましょう。友だちの話を上手に聞いたり、話したりできていますか。すべてのみなさんが「伝え合う力」をつけてほしいと思っています。 伝え合う力をつけるための大切ポイントを言います。 1.相手の話を終わりまで聞くこと。 2.聞き手の方をよく見て話すこと。 3.数人のグループで相手の目を見て話し合うこと。 4.相手の話を聞き返して、自分の思っていることを話すこと。 5.聞くべき時と話すべき時をわきまえること。(聞く時は聞く。話す時は話す。) 6.伝えたいことが、相手に分かるように順序よく話すこと。 少し多いですが、この6つのことをいつも考えながら、聞くように、話すようにしてください。 自分の周りを見てください。この6つすべてができている人がいるはずです。自分とどこが違うのか、その違いに気づく心が大事です。よいことは、まねをするようにしてください。 |
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