体育館の耐震工事もほぼ完成体育館から、大きな物音が連続。 見に行ってみると、耐震工事が終了し、天井を覆っていた板(工事のための足場床)が次々とはずされている最中でした。 きれいに整備された後は、空気検査。 その後、破損個所がないかの確認を行い、工事完了〜引き渡しとなります。 「早くなるのかな?」 と淡い期待もありましたが、引き渡しは予定通り8月31日(月)の予定です。 (学校長) 校庭の芝生化工事も急ピッチ思わぬ天候の不順で、少し遅れが生じましたが、校庭の芝生化工事も急ピッチ、最後の追い込みです。 高くそびえた築山の面影はなく、築山のまわりを取り囲んでいた頑丈な花壇もすべて撤去され、後は整地を残すのみです。 子ども達が大きくなった時、 再び校庭を訪れ「昔はなぁ、ここに築山があってんで。」と思い出話の一つとして語られるかもしれませんね。 ちなみに、PTAのはなまるメールで送信されましたが、 ●校庭の芝生張りは、 8月23日(日) 9時からに変更となりました。 お間違えのないよう、よろしくいお願いいたします。 (学校長) 普通教室の扉にカギを取り付けました「普通教室の扉にカギを取り付けました。」 というと、当たり前のことと思われるでしょうが、本校の普通教室には、いつからか「カギ」がついていません。 何らかの理由があり、 カギを取り外したのでしょうが、この状態では、不審者の侵入など万が一の事態に対応することができません。 そこで前扉は「内からも外からも」かけることのできるカギを、後扉には「内から」かけることのできるカギを設置しました。 しかし、インターフォンの設置と同じく、 予算の関係で、残念ながらすべての教室には設置できず2年越し。先ず、今年度は1・2・5・6年。カギの種類の異なる3・4年は次年度の予算となります。 一度にすっきりとはいきませんが、 子ども達の安心・安全対策には万全を尽くしていきたいと思います。 ●写真は2年生の教室(5年生も同じ)ですが、見ての通り建具そのものが老朽化、ユルユル、ガタガタです。建具そのものを変えることは非常に高額で、学校予算でまかないきれませんので、一昨年度から委員会に付け替え工事の申請を行い続けています。 (学校長) 用心に用心を重ね 〜屋上のひさし落下に備え〜昨日、突然、教育委員会の施設整備課から電話、 本校が報告していた校舎の危険個所の点検に学校を訪問するとのこと。 指摘を受けたのは3・4年生の屋上の「庇(ひさし)」 すでに数か所剥がれ落ちているんです。 他の区でコンクリート片の落下事故があり、 「業者をいれるか、管理作業員さんに依頼して落とせるとことは、先に落としておいてほしい」との指摘。でも、建物修繕に使える予算は早々と使っているので、申し訳ない、ここは管理作業員さんの出番です。 「いきいき」にも連絡し、ちょっとの間通行禁止。通るときには下で待機している教員が大声で作業をストップさせます。 打診棒(新たに購入)でなぞると、コンクリートが浮いている個所は明らかに音が違うんです。その音の変化を読み取り、金づちでガンガンガン。落下する危険のある庇(ひさし)を前もってすべて落としきってくれました。 でも、身体を乗り出しての作業、安全綱はひつようだったなと後から気づきました。深く反省(笑)。 ●2枚目:庇の一部が落下し欠損部分(左半分) 3枚目:デコボコですが庇の落下の危険性のある箇所を叩き落とした状態 (学校長) 欠席の連絡を入れてくださいね 〜サマーチャレンジ〜昨日から、後期がスタートした「サマーチャレンジ」 宿題がまだ終わっていない子は宿題、終わった子は自分で用意した自主課題に取り組んだり、担当者が用意してくれた「漢字学習」と、夏休み中にもかかわらず、今日もたくさんの子ども達が頑張っています。 ただ、夏休み中ということもあり、急な用事がはいり都合がつかないこともあるだろうと思います。そんな時は、必ず「欠席」の連絡を入れてください。 「まぁ、夏休みやし、学校の授業やないから…」 と思われるかもしれませんが、子どもが犠牲になる大きな事件が起こっている時期でもあります。児童が「欠席」なのか、家を出ているけれど「来ていない」のかがわからなければ、学習を見てくれている担当者も不安になります。 ●休まれる際には、必ず「欠席連絡」をお願いします。 (学校長) |
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