猛暑の中で
本日も、本校のグランドでは、朝から女子生徒の声が響いています。
ソフトボール部がコートを2面とって、練習試合を繰り広げています。 テニスコートでは、ソフトテニス部が頑張っています。 子ども市会 その6「粉もん」を前面に出した施策には、市長や議員からも笑いが。大きなポスターでスローガンをPRしました。 マスコミの皆様も、写真を撮ったり、パソコンを使いながら、記事の作成に必死です。 そして、本校男子生徒が所属した第6委員会「交通水道委員会」からは、大阪市の水道水の活用、急行バスの導入、地下鉄の安全対策について、質問が投げかけられました。 急行バス? 大正区ならではの発想で、市長に提案。「なかなかやるな」と感想を述べられましたが、片道三車線の大正通りならではのもので、片道2車線の一般道では厳しいようです。しかし、イベント時には導入を考えていますと答弁していただきました。苦労して考えたことが実りましたね。 今回の中学生市会。実りの多い大会となりました。自分たちの暮らしに直結する大阪市の政治に関心を持ち、知恵をめぐらすことはとても重要です。 今回の経験を、これから大いに生かしてください。 子ども市会 その5
市長あいさつの後、委員会の委員長である議員様が紹介されました。
中学生が、本当の市長、委員長と、質問と答弁で対決します。 まず、第1委員会の「財政総務委員会」から、市税の使い方、地域のつながり、市政のPRについて、生徒代表3人から市長に質問がぶつけられました。 市長から、中学生も「なかなかやるな」という感触を持たれ、18歳選挙権を前に、政治を考えてくれているという点で評価されていました。 子ども市会 その4
橋下市長が登場しました。テレビで見る、お馴染みの姿です。
子ども議員を前に、笑顔で「思ったことを、しっかり議論しましょう」と訴えられます。 生徒たちは真剣な眼差しで市長の話を聞いています。 子ども市会 その3
本番を前に、最終リハーサル。
紫のじゅうたんが美しい会場で、質問の動きなどを確認します。 テレビ各社、マスコミも準備を始めました。 |
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