研究授業 5年「ヒトのたんじょう」講師に、兵庫教育大学大学院教授 溝邊和成先生をお招きし、 ご指導をいただきました。 胎児の身長や体重の変化をもとに話し合い、 そこでの発見や疑問から調べ学習を進めました。 約10か月で0.0000003gが3000gまで成長することなどを知り、 この期間でどのようなことが起こっているか 子どもたちは興味津々で、意欲的に調べることができました。 単に、調べて学習を終えるのではなく、 疑問と調べた内容、調べた内容と新たな疑問を 線でつなげるなどして「思考の可視化」を図りました。 討議会では、本校の研究内容の柱である「思考の可視化」と 「ノート指導」について話し合いました。 活気ある討議を行うことができました。 4年生 社会見学(旭消防署)旭消防署に社会見学に行きました。 水消火器を使って 実際に消火体験をさせていただきました。 「火事だ!」 「ピン! ポン! パン!!」 の声に合わせて 消火器のレバーをひっぱり、ホースを向けます。 また、特別に 約40メートルも伸びるはしご車も 見せていただきました。 思っていた以上の迫力に、見上げながら 「すごいなぁ‼」 「こわくてのぼられへん‼」 と、消防隊員の方々の仕事の大変さに 気づいたり、考えたりすることがたくさんありました。 4年生 栄養指導栄養指導を行いました。 「みなさんは一口で何回かんでいますか。」 「5回!」「10回!」 以外と少ないことに驚く子どもたちでした。 なぜかむことが必要なのか、なぜ大切なのかを考えました。 今週は給食を「しっかりとかんで食べる」 という目標を決めて、取り組んでいます。 今朝の校長先生のお話から…「うるう秒」のお話をしてくださいました。 あさって7月1日は、 1日の長さが24時間と1秒になるんです。 はじめ、子どもたちは「ん?なぜ?」という表情でしたが、 校長先生手作りの大きな表を見て、すぐ理解したようでした。 午前8時59分59秒と午前9時の間に、 通常にはない「59分60秒」が挿入されるためなんですね。 この「うるう秒」は、世界一斉に行われる時刻調整なのだそうです。 前回は3年前に「うるう秒」の挿入が実施され、 そのときは日曜だったので、大きな混乱はなかったそうですが、 今回は平日の水曜日。 この1秒が、コンピュータなどのシステムに 予期せぬ影響を与える心配もあるようです。 たかが1秒、されど1秒ですね。 3年生 環状線一周6月26日(金) 環状線一周に行きました。 しおりには、車内から見える建物や 駅の中の工夫をたくさんかきました。 京セラドームやアベノハルカスを見つけた時には 子どもたちから歓声があがりました。 また、駅の構内にあるAEDの場所や乗り換え看板に 英語が使われていることなどに気がつきました。 |
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