道徳の学習で「生きているということ」について考えました。
子どもたちの考えた「生きている」ということは、
「ご飯がおいしく食べられること」
「友だちと楽しく遊べること」
「しっかり考えること」
「体を動かせること」
「寝ていて幸せな夢が見れること」
などなど、じっくりと考えて書いていました。
中には、
「一人一人が違っているということ」
「前に進むということ」
「くじけない心を持つということ」
といった、感慨深い意見もありました。
そこから「いのちがあっての生きている」に話をつなげ、副読本にある「いのちのまつり」を読みました。
私たちのいのちは、ご先祖様からつながってきたいのちで、それがずっと絶えることなくつながってきたおかげで、今の自分があることを学びました。
ざっと数えても、ご先祖様は１００人以上はいて、そのいのちのリレーにとてもびっくりしていました。
最後に、わたしたちにいのちをくれたご先祖様に感謝しながら、このいのちを子孫につないでいくことを約束しました。
また、わたしたちを支えてくれている大切な家族についても振り返り、家族自慢の作文を書きました。

１時間、もりだくさんの内容でしたが、子どもたちはとても真剣に学習していて、素晴らしかったです！！！

　絵からたしざんの場面を見出し、もんだいづくりに挑戦！
　黒板で「たしざんことば」をみんなで確かめてから、テレビの絵を見てたしざんのお話をつくりました。
　お友だちのつくったお話を聞き合い、たしざんにつぃて理解を深めました。

　今日の音楽は「せんりつづくり」をしました♪曲に合わせた音を選んで自分なりの旋律を考えました。子どもたちはいろいろな音を組み合わせながらチャレンジし、素敵な組み合わせを考えていました(*^_^*)
　クラス全員で合わせてみるとみんなの音が重なり合って、とてもきれいでした！！リコーダーの自主練習表も配っているので、お家でもぜひ聞いてくださいね。

一学期も半分が過ぎ、係活動を見直しました。

今までを振り返って、できていたこと、できていなかったことを書き、それから今後どのように活動していくか、一週間ごとに考えました。

どの係も、係としてどんなことができるかよく考えられていて、いい話し合いができていました。これからの係活動が楽しみです！

理科では、風やゴムで車を走らせる学習に入っています。

日曜参観の時は、ゴムを引っ張る長さを変えたら走る距離はどうなるか、を考えましたが、今日は車につけた帆に強い風や弱い風を当てると走る距離はどうなるか、を実験しました。
子どもたちはみんな「強い風の方が遠くまで走る」と予想し、実験でそれが正しいことを証明できました。
その後、プロペラカーを作り、プロペラで車を走らせました。

理科の時間、いつも子どもたちはワクワクした様子で学習を頑張っています！