欠席の連絡を入れてくださいね 〜サマーチャレンジ〜昨日から、後期がスタートした「サマーチャレンジ」 宿題がまだ終わっていない子は宿題、終わった子は自分で用意した自主課題に取り組んだり、担当者が用意してくれた「漢字学習」と、夏休み中にもかかわらず、今日もたくさんの子ども達が頑張っています。 ただ、夏休み中ということもあり、急な用事がはいり都合がつかないこともあるだろうと思います。そんな時は、必ず「欠席」の連絡を入れてください。 「まぁ、夏休みやし、学校の授業やないから…」 と思われるかもしれませんが、子どもが犠牲になる大きな事件が起こっている時期でもあります。児童が「欠席」なのか、家を出ているけれど「来ていない」のかがわからなければ、学習を見てくれている担当者も不安になります。 ●休まれる際には、必ず「欠席連絡」をお願いします。 (学校長) 今年もやります『赤ちゃん先生』 〜校長経営戦略(加配)予算〜申請していた校長経営戦略予算(加配予算)が、2年連続で認められました。我ながら、すごい、びっくりです。 2年生が取り組む「赤ちゃん先生プログラム」とは… 0歳から3歳くらいまでの小さな赤ちゃんと母親がペアで行う「命の授業」です。 2年生の児童約10名を1グループとし、グループごとに1人の「赤ちゃん先生」と「ママ講師」がつきます。 授業は月に1回、計5回のプログラムで構成されており、その間、同じグループには、同じ「赤ちゃん先生」と「ママ講師」がつき、その5か月間の赤ちゃんの成長を肌で感じることになります。 代表者の恵夕喜子さんは、 「そもそも、人間の誕生そのものが奇跡。子ども達にその命の大切さをしっかり伝えていきたい。」と言います。 今の子ども達には、 自尊感情や自己肯定感、つまり「自分はこの世に必要な存在だ」という認識が低く、自分の命の大切さに気付かないから、周りのお友達も大事に思えない。それが、「いじめ」や「自殺」につながるのではないかと考えられています。 授業の中で子ども達は、 妊娠から出産までの道のりを「ママ講師」に語ってもらったり、おむつや着替えでぎっしり重たいマザーバッグを見せてもらったりします。 授業を重ねるごとに成長する「赤ちゃん先生」とお世話する「ママ講師」。 二人の様子をつぶさに見つめ、自分自身の成長にもたくさんの愛が注がれているのだと知ります。 「自分は特別な存在」と認識すると、周りのお友達も自分と同じように「大切な存在」だと気づくことができるのです。 また、別の授業では、 赤ちゃんの振る舞いや反応から、赤ちゃんの思っていることを想像して想像力や共感力を養います。 実施した学校の先生たちからは、そうした想像力や共感力は、相手を思いやる気持ちを芽生えさせ、「いじめ」につながるような、からかいの雰囲気が激減したと報告されていました。 ※「赤ちゃん先生」HP参照&加筆) ●実施予定や取り組みの詳細等については、改めてご連絡いたします。 また、併せて「並行読書」のための図書購入の高額な予算も認められました。随時このHPでお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。 (学校長) サマーチャレンジ(後期)が始まりました早いもので、長かった夏休みもあと一週間。 8月26日(水)の2学期始業式に向けて、後期のサマーチャレンジがスタートしました。 自分のペースで時間をすごした夏休みの生活スタイルはなかなかすぐには戻りません。たった1時間でも、この1時間が大切です。 学習習慣を取り戻すために、ゆっくりとゆっくりとスタート。 がんばれ、がんばれ、がんばれ〜!!! 初日にもかかわらず、 今日は「漢字検定試験」の問題に挑戦。会場の多目的教室はたくさんの児童で熱気ムンムンでした。 (学校長) 8月22日(土)、校庭の芝生張りに参加しませんかPTAが送信された「はなまるメール」の再掲です。 現在、地域の方々が中心となりプール前の築山周辺の「芝生化工事」が行われています。いよいよ8月22日(土)に芝生張りを行うことになりました。校庭に芝生を張る体験はなかなかできないと思います。この機会に親子一緒にぜひご参加ください。 日 時 : 8月22日(土) 9:00〜 ○雨天の場合は、翌日に順延(はなまるメールでお知らせします) ○工事の進捗状況によっては、翌週8月29日になる場合もあります。 備 考 ○水分補給用の飲み物を持参し、動きやすい服装で参加してください。 ●参加希望者は、8月19日(水)までに、 豊里小学校(06−6328−0241)までご連絡ください。 (学校長) 子どもが犠牲になる痛ましい事件が起こりました8月14日(金)、 高槻市の運送会社の駐車場で、少女とみられる女性の遺体が見つかった事件の被害者は、寝屋川市の中学1年の女子生徒(13)であることが判明しました。 被害になった女子生徒に非行歴等もなく、被害にあった時間は午後3時から7時と推定されています。同時に、同級生の男子生徒の行方も分からず、その安否が気遣われます。 どこに潜んでいるかわからない、子ども達を標的にする魔の手。 子ども達が被害にあうことがないよう、地域で不審な情報等があれば遠慮なく、警察へ連絡してください。 (学校長) |
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