昼休み えの森開放「今から、えのもとの森を開放します・・・」職員室から放送をはじめた途端、あちこちの教室から「ヤッター!!」の声が聴こえてきました。 まさに「新緑の候」のえの森。たくさんの子どもたちがやってきました。1年生の手を引いて案内してきた2年生もいました。 アスレチックで遊んだり、モンシロチョウを追いかけたり。思い思いに遊んでいます。 今年度もえのもとの森で、たくさんの探検・冒険・発見があることと思います。そして、自然を愛する心、自他を大切にする心を育ててくれることと思います。 えの森観察 3年生マップの絵と本物の植物を見比べながら、「ツツジがあった!」「たけばやしや!七夕のササと一緒!」と歓声をあげながら観察していました。 去年もたくさんえの森へ出かけた3年生。転勤してきた先生を、あちこちお気に入りのところへ案内していました。 メタセコイヤやクスノキといった大きな木を見上げたり、足元の小さな小さな草を見つけたり。春の発見がたくさんできたようです。 えの森観察 4年生その14年2組さんが、観察カード片手に、ポカポカ陽気のえの森へやってきました。 じっくりよく見て、絵や文を書き込んでいます。 森の中のベンチテーブルで、話し合いながらせっせとまとめているようです。 池のほとりでは、早くもアジサイが咲いています。名前がわからないのですが、ちょっと変わった種類の清楚なアジサイです。 勉強も運動も がんばっています理科室と飼育小屋の間では、6年生が理科の燃焼実験を行っていました。 運動場では2年生が、鉄棒やはんとう棒にチャレンジしています。 勉強も、運動も、みんなとってもがんばっています。 金曜日には今年度最初の学習参観があります。 子どもたちのがんばりを、ぜひ、ご覧いただきたいと思います。 今日のえの森管理作業員さんが、池のほとりのロウバイの周りを、焼き杉の杭で囲ってくれました。 その下では、カラスノエンドウやハコベなどが勢力争いをしていますが、よく見ると、去年の11月に植えたサワギキョウ(宿根ロベリア)の苗が、ずいぶん大きく育ってきています。囲いのおかげで、踏みつけられずに花咲いてくれると思います。 新しい学級での生活も落ち着いてきたかと思いますので、そろそろ、昼休みのえの森開放を再開する予定です。楽しみにしていてください。 |