８月２６日、東成区民センターにて、食育展が開催されました。区役所主催で、幼稚園・保育所・子育て支援センター・子育てプラザ・小学校・中学校・企業等が連携し、体験・試食・展示がありました。
　神路小学校からも、５・６年生の環境委員会の玉造黒門越瓜の栽培の写真や、給食委員会のクイズを掲示してもらいました。折り紙で野菜作り等、楽しいひとときでした。

　７月１６日の給食は、レーズンパン、もずく入りヒラヤーチー、豚肉といかの煮もの、あっさりキャベツ、牛乳です。
　ヒラヤーチーは、沖縄の家庭料理で、「平焼き（平たく焼く）」という意味です。卵、小麦粉、片栗粉、塩、しょうゆ、かつおぶしを混ぜて作った生地に、にらともずくを入れ、焼き物機で焼き上げました。手作りのタレをかけ、給食調理員が切り分けました。
　子ども達は、今日も給食を、楽しくおいしくいただきました！！次回は９月２日です。

　４年生が栄養教諭と、夏休みに向けて、おやつについて学習をしました。日々の生活をふり返り、おやつについての認識を話し合いました。おやつの由来や１日の目安を知ると、量・時間・組み合わせを工夫して、楽しく食べていきたいという意欲が高まりました。

　７月１５日の給食は、食パン、りんごジャム、豚肉のカレー風味焼き、じゃがいものスープ、すいか、牛乳です。すいかは、給食室に、まるごと大きなものが届きました。１玉を６４個に切ったものが１人分です。「おいしかった」と好評でした！

　７月１４日の給食は、ごはん、さけのつけ焼き、みそ汁、とうがんの煮もの、牛乳です。給食室に、和歌山県産の大きなとうがんが届きました。給食調理員が、とうがんの中身を上手にくりぬいて、子ども達に実物大で見てもらおうと給食室前に展示しました。
　「おいしかった」「大きいなあ」「重たいよ」「帽子みたいな形やな」と子ども達。今日も楽しく給食をいただきました。