ここは物語にも登場し、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』や、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』に、当時の風情が見られます。
　現在は、新しい観光スポットとして整備され、水陸両用のバスが運行しています。

　大正区の尻無川や木津川を遡ると、やがて合流して大川（旧淀川）に。中之島をもう少し上（かみ）へ行くと、そこは「八軒家船着場」。
　昨日の夕方、出張帰りにバスを下車して見学しました。
　ここは、古くから都である京都と大阪を結ぶ「三十国船」のターミナルとして栄え、熊野街道の起点としても知られています。

　今朝の天気ははスッキリしません。
　部活動の他校への試合も、可能なのかどうか、自転車で行くか、バスで行くか・・・。
　顧問泣かせです。
　そして、蝉はまったく鳴いていません。

　来週２５日から２学期が開始されます。
　保健体育科では、授業で使用するプールをきれいに清掃するため、本日、プールの水を抜きました。見る見るうちに水はなくなりました。
　未使用の期間で汚れたプール。掃除後には青々とした水面にお目にかかれそうです。

　バドミントンのジャパンは、男女ともオリンピック目指して頭角を現しています。
　そんな世界を夢見て、本校の女子も練習を積み、試合ではラリーの応酬もできるように。
　やはり日頃の練習の成果。しだいに迫力が出てきました。