交通安全子供自転車 大阪府大会 報告 その4
競技終了。
成績発表までの時間に、大阪府警の音楽隊によるドリル演奏がありました。 きびきびした動きに気持ちも引き締まるようでした。 そして、成績発表。 残念ながら、個人賞、団体賞とも、10位以内に入ることはできませんでしたが、子どもたちは、「来年は、絶対にとる!」と決意を新たにしていました。 本大会参加については、新東三国地域活動協議会の「地域で、『交通安全リーダー』を育てたい」という強い思いによって実現しました。大会当日は勿論、練習のときもずっと支援をいただきました。ありがとうございました。 また、大会に向けての練習は、淀川警察交通安全課の方々にご指導をいただきました。ありがとうございました。 大会に向けて練習した18名の子どもたちには、ぜひ、本校の「交通安全リーダー」として、手本を示してほしいと願っています。 来年の大会に向けて、がんばりましょう! 交通安全子供自転車 大阪府大会 報告 その3
「ゼッケン1」の人が全て走行してから「ゼッケン2」の人の走行。
待っている間も、走行している人を見て、復習をしている姿がありました。 コースを使った「安全走行テスト」の他に、「技能走行テスト」があります。 一つは「遅のり走行」で、長さ10m、幅30cmの道を25秒以上の時間をかけてゆっくり走行できるか、というテストです。 もう一つは、「ジグザグ走行」で、8本のピンの間を、ペダルを刻みこぎしたり、逆転させたりすることなく走行するテストです。 たくさんの人が見ている中での走行で、ふだんの力が出せなかった子どももいました。 交通安全子供自転車 大阪府大会 報告 その2
まずはじめに、筆記テストが別室で行われました。
「うーん、むずかしかった。」「半分くらいかな。」「まあまあ、できた。」 それぞれの感想をもって応援席に戻ってきました。 いよいよ競技! 自転車を押して、スタート地点に立つまでの時間が、とても緊張したそうです。 学校名と名前を言って、スタート! 応援の声があちこちから飛び交います。そんな中を、走行前の後方確認や停止の合図、右折や左折の合図など、練習したことを思い出しながら、慎重に走行していました。 交通安全子供自転車 大阪府大会 報告 その1
6月27日(土)、守口市民体育館で行われた、大阪府大会に参加しました。
地域活動協議会の皆さんが引率してくださいました。選手以外にも、練習に参加したメンバーが応援に参加してくれました。 会場に到着後、選手はコースの下見。大きな体育館と会場の雰囲気に、驚いていましたが、5人で、それぞれの場での合図や確認事項を確かめました。 その後、開会式。代表の選手宣誓に、ピンとみんなの背筋が伸びました。 土曜授業 避難訓練(集団下校を含む)
6月20日(土)、3時間目には、「近隣の地域から不審者情報!」ということを想定した避難訓練を行いました。
指示を受け、下校準備をした後、まず、地域ごとの教室(地域によって決まっています)に移動しました。迷う子どももなく、移動開始から人数の確認まで約12分間で行うことができました。 その後、地域ごとに、給食室横の門、正門、講堂横の門の3つの門に分かれて、順番に集団下校しました。参観の後、集団下校にも付き添ってくださった保護者の方々、最後までありがとうございました。 12月には、地域と合同の防災訓練も予定しています。(計画をすすめているところです。) |