最後は逃がしてあげてね 〜1年生生き物さがし〜職員室前の中庭でにぎやかな声、1年生が花壇を中心に「生き物さがし」を行っていました。 「せんせぇ、せんせぇ」 次々に見せに来てくれるのはダンゴ虫。ほとんどの子どもが怖がらないんですね。 次は小さなバッタ。バッタは少々苦手な児童も… 最後に先生が、 「じゃあ、見つけた生き物はみ〜んな元の場所に逃がしてあげてね。」 「えぇ〜!!」「いややぁ〜!!」というブーイングが起こると思いきや、みんな二つ返事で気持ちよく逃がしてあげていました。自分なら絶対文句言ってる(笑) 子ども達のその優しい気持ちが素敵です。 (学校長) ブドウが豊かに実りました 〜6年生ブドウ狩り〜職員室前、中庭のブドウが大きな実をつけ食べごろを迎えてています。 いつからかわかりませんが、このブドウは「6年生」が最優先。 6年生になったら、このブドウを食べることができるという古き良き伝統(笑)があるそうです。 今年は、ちょっと収穫が少ないかと心配しましたが、思った以上の収穫量にニンマリ。甘みもたっぷりです。(な〜んの世話をしなくても自然の力は偉大です。) (学校長) ミカンの木にアゲハの幼虫あんまり大きな声では言えませんが(笑)、 職員室の前の廊下の突き当たり、自転車置き場の横にあるミカンの木に「アゲハ蝶」の幼虫がいっぱい。 校内にある柑橘系樹木から、管理作業員さんが集めて、このミカンの木に移してくれました。 まだ、何かのフンのようにしか見えないゴマ粒ぐらいの大きさから、もうすぐりっぱな青虫になる幼虫と、探せばわんさかいます。 「先に見つけたから…」といって一網打尽、根こそぎ持っていくことはやめるように言ってあげてくださいね。 (学校長) しっかりと研修の機会を 〜校内教職員研修3〜少し早くなった2学期のスタート。 給食がなく午前中で児童が下校するこの期間に、3回の教職員校内研修を実施することにしました。 昨日の31日(月)は、 その3回目、「外国語活動研修会」講師は、英語担当の菊池先生です。 2013年10月23日、 文部科学省は、小学校の英語教育の開始時期を、現在の5年生から3年生に引き下げ、5年生からは(評価を行う)正式な教科にする方針を決めました。 現在は、週1回の授業を、 3・4年生で週1〜2回、5・6年生では週3回に増やし、「教科」に組み込む予定です。指導者は担任ではなく、英語専門の教員とされ、早急に学習指導要領の改定を行い、東京オリンピックの開催される2020年をめどに全面実施する見通しです。 英語の専門の教員…というめども立っていないし、 教科に組み込まれた時にはどの教科の時間が削減され、評価は誰が行う… それなりには勉強していても、 小学校の先生になるために「英語」を特別に履修してきたわけでもなく、さらに評価も行うと考えると、小学校の先生にとっては本当に大変な時代です。 (学校長) 4日(金)携帯電話が鳴動します! 〜大阪880万人訓練〜9月4日(金)、 南海トラフ大地震を想定し、 ≪ 第4回 大阪880万人訓練 ≫ が実施されます。 ●地震が起きたら「まずは身を守る」 ●揺れがおさまったら津波に備えて「すぐ逃げる」 ○11時00分:地震発生!! ・館内放送や屋外スピーカーなどで緊急放送が流れます。 ○11時03分:大津波警報発表!! ・訓練用のエリアメール・緊急速報メールが送信されます。 (マナーモードにしていても鳴りますので注意してください) ・登録者には、おおさか防災情報メールやYahoo!防災速報も 送信されます。 なお、本校でも、 この大阪880万人訓練にあわせ、地震と津波を想定した「避難訓練」を実施する予定です。 (学校長) |
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