外国語活動(英語)
毎週水曜日は、5・6年は、英語活動があります。C−NET外国語講師のアンジェロさんによる、英語トークで、子どもたちは徐々に英語に馴染んできました。6年は、「Can You (Swim)?」「Yes I Can」をペアになって会話ができるように繰り返し練習しました。
朝の読み聞かせ
本日、朝の時間に、読書ボランティアさんによる読み聞かせがありました。実施していただいた学級と作品は、以下のとおりです。
2-2 おかあさんだもの ええやんそのままで 4ー1 パパのしごとはわるものです パパはわるものチャンピオン 4ー2 ともだちやもんな ぼくら 6ー1 ライフタイム いのちをいただく 6ー2 いるのいないの ちょうつがいきいきい 2年 町たんけん(生活科)
今日の午前10時〜11時、2年生が、町たんけんをしました。子どもたちは、グループごとにさまざまなお店(タクシー・ガソリンスタンド・保育所・クリーニング・花・介護施設・理容美容・郵便局・繊維関係等)を訪問させていただきました。仕事場の様子を見せていただいたり仕事についてのインタビューをさせていただいたりしました。また、お店までの行き来の安全を見守るために地域・保護者の方にもたいへんお世話になりました。この学習で自分たちが住む町の事をより詳しく知って、自分の町を大切にする心を育てます。お世話いただきました皆様方、ありがとうございました。
水泳学習
今週は、天気が下り坂になりそうですが、いくつかの学年で水泳学習がありました。水慣れから始まり水遊び程度の1年生が、6年生にもなるとほとんどの児童が25m〜50mへと記録を伸ばします。水泳学習は、天気に左右されますが、できるだけ入泳できるように健康管理を宜しくお願いします。
児童朝会昨日、女子サッカーワールドカップ準々決勝、対オーストラリアで、日本は1−0で勝利しベスト4に進出しました。ミスや反則で、相手にチャンスを与え、一瞬にピンチを招きます。解説の方が、なでしこジャパンは、声がよく出て、コミュニケーションが取れ、自分の役割をしっかり理解でき次の動きがよくできている。声は、もう一人の味方と言われています。 以前、NHKで視聴した「奇跡のレッスン」という、ドキュメント番組を思い出しました。東京都内の普通の少年サッカーチームが、フットサル日本代表監督のミゲル・ロドリゲスさんに1週間、指導を受けた様子を取材した番組です。今までの日本の指導者は、ミスした時に、ミスを注意する。「何をやっているんだ」とミスを責められる。ミゲルさん曰く、「ミスを注意することは、簡単なこと。」 彼は、ミスを責めないで、その時は、どうする、どこを見る、どんな動きをする、こう声をかける等、自分で考えてプレーすることを丁寧に声をかけます。そして、どんな小さなことでも、いいことは、どんどん褒めます。そうして、自信をつけていった子どもたちは、なかなか勝てなかった、試合で見事に勝利をおさめます。言葉のかけ方の違いで、一人一人やチームを変えていきました。 6年の教室に、「ふやしたい言葉」「無くしたい言葉」こんな掲示がしてあります。とてもいいことです。「ことばを大切にしてほしい」と4月にお話ししました。 自分が発する言葉によって、周りをよくも悪くもしてしまいます。1度発した言葉は、戻すことはできません。発する言葉には責任を持ってください。相手の事を考えて言葉を使いましょう。 よりよい友だち関係、学級、学年、大隅東小学校を、協力して作っていきましょう。 |
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