緊急時に備えて 〜分団会〜今日の、5限は分団会を各教室で行いました。 今回の目的は、 大型の台風が接近し、風雨が激しくなることを想定した集団下校です。 先ず、分団長が1年生を教室まで迎えに行き、集合場所の教室まで連れて行きます。人員点呼を行いメンバーの漏れのないことを確認します。 担当の先生から台風接近時の注意の後、放送で、校長の私が総括を行いました。 実際にも、3つの大きな台風が発生しています。 緊急時に、落ち着いて児童を避難させ、安全を確保することができるよう、しっかりとした対策を講じていきたいと思います。 (学校長) よく学び、よく遊べ!! 〜サマーチャレンジ〜待ちに待った夏休みは、しっかりと『遊ぶ』!! でも、それだけではなく、しっかりと『学ぶ』!! この期間に、しっかりとした勉強の習慣をつけ、苦手な学習を克服するように頑張ってほしいと思います。 がんばれ、がんばれ、がんばれ、がんばれ〜、豊里っ子!! ●今日、7月8日(水)が締め切りでしたが、 まだ枠が少し空いています。 これは絶対にもったいない。 去年は最終日に体育協会主催の「パラバルーン」を実施しましたが、今年もビッグサプライズを予定…… 明日以降でも構いませんの、ぜひ子どもの背中を少し押していただき、申し込ませてください。どうぞよろしくお願いいたします。(用紙がなければ教務主任の香崎先生に連絡してください) (学校長) 人の声は、最も強力な道具です 〜えほんばたけ〜今日のえほんばたけの読み聞かせは1年生。 一生懸命に話を聞いている様子が写真からも伝わってくると思います。 読み聞かせについての興味深い記事がありましたので紹介します。 ------------------------------------------------------------------ アメリカでベストセラーとなった『読み聞かせハンドブック』(The Read-Aloud Handbook)を著したトレリースは、読み聞かせは子どもの興味、情緒的発達、想像力、言語能力を刺激するとし、人間の声は、親が子どもの精神状態を落ち着かせるための最も強力な道具であるとしています。 また、読み聞かせは聞き手である子どもにとってだけでなく、読み手である大人にも様々な影響をもたらします。 絵本の読み聞かせは、大人と子どもの親密な人間関係を基盤として、大人が文章を朗読し、子どもが絵を見ながら大人の音読を聞く、という独特のコミュニケーションスタイルを持っています。 親と子が共に居て、そのひと時の時間と空間の中に、絵本という歓びの世界があり、読み手と聞き手とがその歓びをわかちあい、共有することに絵本の第一の意味がある、と言っている人もいます(松居、2002)。 読み聞かせは聞き手である子どもだけでなく、読み手である大人にも影響を与える、相互作用を持ったコミュニケーションと言えるでしょう。 (読み聞かせの影響 - 東京大学|大学院教育学研究科・教育学部) ----------------------------------------------------------------------- ご家庭でも、テレビのスイッチを切り、子どもさんと一緒jに本を読む時間をもってみてはいかがでしょうか。 (教務) まぁ〜なんと太っ腹!! 〜サマーパス配布〜まぁ、なんと太っ腹な企画。 大阪市内の全小学生に「おでかけKID'S サマーパス」が配布されます。 児童一人での利用はできませんが、 7月18日(土)から8月31日(月)までの45日間、地下鉄・市バスが乗り放題、全線で使える無料パスです。 おまけに、 パスを提示するだけで、さまざまな施設で割引特典を受けることができます。(例えば、マクドナルドのマックシェイクやドリンクも50円に…) 必ず、直接保護者の皆さんに手渡すことになっていますので、明日から始まる懇談会で担任が順次配布します。存分にご活用ください。 (学校長) 『校庭キャンプ』の案内が届きました『校庭キャンプ』の案内が届きましたので、本日児童に配布します。 昨年度は、夏休み期間の8月23日(土)〜24日(日)に行われた、夕べのつどい(校庭キャンプ)ですが、今年度は、体育館の耐震工事の関係で、工事終了後の2学期に実施予定です。 ○日 時 平成27年9月5日(土)〜6日(日) ○場 所 豊里小学校 ○参 加 費 200円 ○参加対象 本校5・6年生の児童 ●申し込み 7月14日(火)までに担任の先生へ 締め切り期間が短くなっていますのでご注意ください。 (学校長) ※写真は、昨年度実施した夕べのつどい(校庭キャンプ)の様子です。 |