給食(6/24)
今日の給食は、食パン、いちごジャム、サーモンフライ、コーンスープ、キャベツのソテー、牛乳です。
“とうもろこし”は、6月〜9月中旬ごろにとれます。 生のとうもろこしは、とってすぐに食べないと甘味がうすれてしまいます。 今日の「コーンスープ」には、冷凍のとうもろこしと、とうもろこしをすりつぶしてクリーム状にした缶づめを使っています。 とうもろこしの優しい甘味と、ベーコンの旨味が効いた具沢山のスープで、子ども達にも好評でした! 給食(6/23)
今日の給食は、ごはん、すき焼き煮、きゅうりの酢のもの、焼きかぼちゃの甘みつかけ、牛乳です。
日本で栽培される「かぼちゃ」は、主に“セイヨウカボチャ”と“ニホンカボチャ”があります。 昔は“ニホンカボチャ”の方が多く栽培されていましたが、食生活の変化により、現在は“セイヨウカボチャ”が多く栽培されています。 大阪では、なにわの伝統野菜の「勝間南瓜(こつまなんきん)」、京都では、京野菜の「鹿ケ谷(ししがたに)かぼちゃ」のように、その地域に昔から伝わる伝統野菜として栽培されているかぼちゃもあります。 給食(6/22)
今日の給食は、和風カレー丼、もずくとオクラのとろり汁、りんごの缶づめ、牛乳です。
「もずく」は、日本沿岸に広く分布し、春から夏にかけてよく育ちます。 給食では、太くてやわらかな食感が特徴の、沖縄もずくを使用しています。 もずくは、大きい海藻に巻き付いているため、「藻屑(もくず)」や「藻(も)つく」などと言われていたことから、「もずく」と言われるようになりました。 収穫を待つ恵みの声が今日も教室に響き渡ります。昨年度のこの時期に比べても、「きゅうり」、「なすび」、「オクラ」そして「ミニトマト」と、たくさんの野菜がしっかり実って収穫することが出来ているようです。 梅雨のたくさんの「雨」、梅雨の休みにちょこっと顔を出す太陽の恵みの「光」とたくさんの野菜を待つ子どもたちの雑草を抜く作業の活躍で、野菜もたくましく育っています。 野菜たちも「いつも見守ってくれてありがとう。」と言ってくれるようです。 ゲストティーチャー ありごとうございました<m(__)m>6月18日(木)に、ゲストティーチャーの2名にお越し頂き、子どもたちに性・生教育についてお話をして頂きました。 子どもたちは、真剣な眼差しで最後まで話を聞いていました。 子どもたちの更なる心の成長を願っています(=^・^=) |
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