避難訓練を実施しました2 〜大阪880万人訓練にあわせ〜続いて、「津波発生」を知らせる緊急放送。 津波発生時は「3階以上の建物」に避難することが望ましいとされています。 しかし、3・4年生の校舎は職員室のある管理棟とは2階以上でつながっておらず、これでは指示が十分に伝わらない心配があります。 そこで、全児童、管理棟および1・6年生のいる校舎の3・4階に避難。2階の1・2年生も3階に上げました。 また、こうした災害時の本部は 【6年生習熟度教室】(3階)に設定することにしました。 災害はいつわが身に降り注ぐかもしれません。 訓練のための訓練を抜け出すには、子ども達にその意義をしっかりと伝えることが必要です。訓練は「自分たちの命をまもる」ことをつながることをしっかりと教えていきたいと思います。 ●保護者の皆さんの「携帯電話」「スマートフォン」は鳴動しましたか??? なぜか、なぜか、防災ネットにも登録している私のガラケーは「緊急メール」は届いたものの音は出ず。「マナーモードでも音が出ます」と言われていたのに不思議です。 (学校長) 信じられない透明度 〜ビオトープ〜恵まれた自然環境に保たれているビオトープ。 メダカやミナミヌマエビ(小型の淡水エビ)がワンサカ孵化していることをお伝えしましたが、なんとなんとタナゴやカマツカ(ドジョウのような魚)までが繁殖していることがわかりました。 今回の絶景のポイントは、青いプラケースの奥。 時には、対岸の壁面にカマツカが小さな幼魚と一緒に張り付いています。 ほぼ同じ付近にタナゴの稚魚、もうかなり大きくなっています。 透明度を増したビオトープ。 観察しやすいように、流れを作っていたポンプを止めました。 ただ、メダカと大きく違うのは「逃げる」こと。 じっと動かずに観察していて、頭をちょっと動かしただけでもスッと姿を消してしまいます。子ども達に「じっと動かずに」は難しいかもしれませんが、ぜひぜひ観察して魚の生態に興味を持ってほしいですね。 (学校長) WANTED(指名手配) 〜この2羽凶暴につき要注意〜WANTED(指名手配)といっても、ともに鳥小屋の中の2羽(笑)。 でも、やんちゃでやんちゃで、暴れ放題好き放題なんです。 左は、錦華鳥(キンカチョウ)のオス。 せっせと巣作りにはげむ家庭的な一面はあるものの、他の鳥に対する攻撃が尋常じゃない気の強さ。大型のセキセイインコが近づいても蹴散らすだけではなく徹底的に追いかける。特に犠牲者は十姉妹(ジュウシマツ)。頭の毛の抜けているもの、目の周りをけがしているもの…ほとんどこの暴れ者の仕業です。最近は、同じ錦華鳥でうまく飛べない1羽にも激しい攻撃をかける始末。 右は文鳥(ブンチョウ)のオス。 この子の気の強さも天下一品。攻撃性が半端ない。止まり木に止まっている生まれたばかりの十姉妹のヒナを羽をつまんで下に落とす。上に馬乗り頭をつつく。親鳥はすぐに逃げるのですがうまく飛べないヒナは格好の餌食。最近、つつかれ過ぎて頭の羽が薄くなってきました。 小さな鳥カゴで飼っているならまだしも、本校の禽舎のように広い広い鳥小屋で飼っていてもこの状態。自然の摂理とはいえ、小鳥の世界にも弱肉強食のおきてがあり、生きることの厳しさ、残酷さを感じます。 (学校長) 暖かい心に支えられ 〜見守るデー〜東淀川区では、毎月7日、交通量の多い場所に地域やPTAの方が立ってくださったり、自転車や青パトで巡回してくださる『見守るデー』を実施しています。 9月7日の月曜日は、夏休み以後初めての『見守るデー』です。 子どもが犠牲になる大きな事件が起こっている時期でもあります。 こんな時こそ、皆さんのおうちでも、 子どもの登下校の際には、掃除や植木の水やりを兼ねて玄関先に…、すぐ近くの曲がり角まで…。 負担の少ない、わずかなお時間で構いません。ぜひ、地域での子ども達の安心安全にご協力ください。どうぞよろしくお願いいたします。 (学校長) 「全国学力テスト」個人結果をお渡ししました連絡が遅れてしまいましたが、 先日、掲載しました「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の個人結果がまとまり、昨日9月2日(火)に、お知らせプリントとともに封筒に入れ6年生児童に配布いたしました。 『個人データ』については以下の点にご注意ください。 ●調査結果は大切な個人データです。大切に取り扱ってください。 ●この調査で測定できるのは、学力の「特定の一部分」です。これにより他の児童との比較や順位付けはできません。 ●個人票に記載されているねらいなどを参考に、個々の課題を見つける資料として活用してください。 ●この結果は、通知票の評定とは関係ありません。 (学校長) |
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