1年生 防災ミニ体育大会5今回は、河川レンジャー、国土交通省河川事務所、新北野・神津・塚本の地域、PTA役員の皆さんのご協力を得ました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。 1年生 防災ミニ体育大会4
救出体験では、けが人や病人を運ぶ担架を身近なもので作ります。ポールと毛布を使って担架を作りました。そして、けが人役の生徒をその担架に乗せて救出する体験でした。
土のうつくり体験では、今回は、土の代わりに新聞紙を袋の中に入れました。大切なことは、ひもで口を縛るときのひもの結び方だと教えていただきました。 1年生 防災ミニ体育大会3
車イス体験とアイマスク体験では、支援の必要な方に対する接し方について学びました。車イスに乗っている人やアイマスクを付けている人とその人を支援している人の呼吸がうまく合わなければ、ぎくしゃくとした支援になってしまいます。また、ボランティアセンターでは、災害に関するクイズを出してもらい、自分がどのように行動すればよいのかを学びました。
1年生 防災ミニ体育大会2
水没ドアでは、水圧の怖さを体感しました。もし自動車の中にいたら、車から出ることができなくなる場合もあるのですね。
1年生 防災ミニ体育大会
1年生は、土曜授業の一環として、昨日の防災スクールに続いて、「防災ミニ体育大会」を実施しました。河川レンジャーの辻川さんの開会宣言の後、生徒全員が指導していただくすべての皆さんに「よろしくお願いします」と、あいさつをしました。
「水没ドア」では、水が大量に流れ込んできたときに水圧で、ドアが開かなくなるという体験をしました。水が深さが40cmになると、64kgの圧力がかかるそうです。 また、この体験では、準備してもらった長靴にはき替えて体験しました。 |
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