3年生 図画工作 まほうのとびらをあけるととびらを開けると そこにはふしぎな 世界が広がっています。 6月24日(水)の給食☆とうもろこしの旬☆ とうもろこしは、6月から9月中旬ごろにとれます。 生のとうもろこしは、とってすぐ食べないと甘味が薄れてしまいます。 給食では冷凍や缶詰にしたものを使っています。 6年 栄養指導 「不足しがちな栄養素を知ろう」普段の食事に不足している栄養素、成長期に必要な栄養素を考えました。そしてカルシウムを多く含む食べものをさがし、栄養素の不足を補う食べ方を知りました。 ☆「栄養素」の不思議☆ 私たちの体は60兆個の細胞が集まってできています。 体は毎日、毎日古いものをすて、少しずつ新しいものに生まれかわるとともに、大きく成長させてもくれます。 人間は自分で栄養素を作ることができませんが、他の命を食べものにして、それをいただいて生きています。また、私たち人間は一人では生きていけません。 栄養素も不思議なことに、ひとつでははたらくことができず、いくつかの助けをかりてグループではたらきます。そのため、「いかに健康になるか」ということは、「いかにたくさんの種類の食べものをたべるか」につながる部分も大きいのです。 栄養指導の学習は、生活の中で実際に実行することが大切です。 自分の食生活をもう一度見直してみましょう。 6月23日(火)の給食「すき焼き煮」は、牛肉、ふ、あつあげ、えのきたけなどを使っています。夏場なので白菜が使えないため、たまねぎを使っています。「ふ」の除去を行うことができる個別対応献立です。 「焼きかぼちゃの甘みつかけ」は、旬のかぼちゃを蒸し焼きにし、砂糖、塩、こい口しょうゆを合わせたタレを、かぼちゃにかけます。 ☆かぼちゃの栽培☆ 日本で栽培されるかぼちゃは、主にセイヨウカボチャとニホンカボチャです。 かぼちゃは、4月に種をまき、葉っぱが4〜5枚出たら畑に植え替えます。つるがのびたらつるの数が増えすぎないように先に切ります。花が咲いて30日〜50日位で実がかたくなったら収穫できます。 伸びる 伸びる学習園の植物は夏の日差しを浴びて、ぐんぐん成長しています。 1年生のアサガオは、つるが支柱の長さを超えました。 5年生の勝間(こつま)ナンキンは大人の掌よりも大きな葉を繁らせ、ヘチマは校舎の壁をどんどん這い上がっています。花も咲き始めました。 |