9月14日(月)〜うれしかったこと〜
今日は、久しぶりに良い天気になりました。2学期の始業式以来、久しぶり(3週間ぶり)の全校集会を行いました。生徒の皆さんは、生徒会長の放送に素早く反応し、とてもすみやかに、順調に整列しました。一人一人が集会ということの重要性を理解できたからではないでしょうか。
災害が発生した場合も、すみやかに行動することが求められます。そういう意味において、今日はとってもよく頑張ってくれました。とてもうれしいことです。 1年生 防災ミニ体育大会5今回は、河川レンジャー、国土交通省河川事務所、新北野・神津・塚本の地域、PTA役員の皆さんのご協力を得ました。関係者の皆様、本当にありがとうございました。 1年生 防災ミニ体育大会4
救出体験では、けが人や病人を運ぶ担架を身近なもので作ります。ポールと毛布を使って担架を作りました。そして、けが人役の生徒をその担架に乗せて救出する体験でした。
土のうつくり体験では、今回は、土の代わりに新聞紙を袋の中に入れました。大切なことは、ひもで口を縛るときのひもの結び方だと教えていただきました。 1年生 防災ミニ体育大会3
車イス体験とアイマスク体験では、支援の必要な方に対する接し方について学びました。車イスに乗っている人やアイマスクを付けている人とその人を支援している人の呼吸がうまく合わなければ、ぎくしゃくとした支援になってしまいます。また、ボランティアセンターでは、災害に関するクイズを出してもらい、自分がどのように行動すればよいのかを学びました。
1年生 防災ミニ体育大会2
水没ドアでは、水圧の怖さを体感しました。もし自動車の中にいたら、車から出ることができなくなる場合もあるのですね。
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