瓜破フェスティバル
6月21日(日)、日曜参観として瓜破フェスティバルが行われました。
2年生から6年生まで、各学級で工夫をこらしたお店を出し、協力して活動できました。 たてわり班でお店を回るときには、5・6年生が下級生のお世話をしながら、仲良く過ごすことができました。 ゲームはおうちの方々にも参加していただきました。高得点を獲得したときには、どなたも笑顔になっていました。 以下に各学級で出したお店の様子をUPします。 第1回計算オリンピック表彰式第1回計算オリンピック今回はたし算の部で、学級大会で参加基準に達する成績であった児童が、各学年全体で集まって競い合う全校大会に出場することができます。 全校大会では、各学年ごとに、全問正解者の中から解答タイムが速い順に金賞・銀賞・銅賞が贈られます。 鉛筆が問題用紙の上を動く音だけが聞こえる各会場で、どの児童も真剣なまなざしで問題に取り組んでいました。 社会見学(3年)天王寺駅から外回り電車に乗り、大阪駅を経由して森ノ宮駅まで行きました。 あいにくの雨で、遠くの景色は見ることができず少し残念でしたが、天王寺動物園、通天閣、京セラドーム、大阪駅周辺の高層ビルなど、区の目印となる建物を車窓から見ました。 また、鉄橋を渡る際には、木津川、尻無川、安治川、大川など、市内を流れる川として名前を覚えておきたい川を実際に見ることができました。 森ノ宮駅で下車した後、難波宮跡を見学し、大阪市が古くから日本の重要な都市であったことを知る体験ができました。 民族文化ふれあい学習(5年)チマチョゴリ、パジチョゴリに代表される民族衣装の特徴、衣装を着ているときの正式な座り方が日本とずいぶん違うことなどを教わりました。 住居については、昔から床暖房(オンドル)が使われていて、部屋の中は冬でもとても暖かいこと、昔は台所で料理を作っているときに出る煙を床に通して暖めていたが、最近はお湯が使われていることなど、興味深いお話を聞きました。 また、ソンセンニムから、こうした学習を通じていろいろな国のいろいろな文化に出あい、その国ならではの「あたり前」を認めあうことが、人と人、国と国との絆を深めることにつながります、と語りかけられると、みんな静かに、深くうなずいていました。 |
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