「あいさつの話」〜その7
今朝の全校朝会で久しぶりに聞いてみました。
『朝、元気にあいさつができたと思う人は手をあげてください!』 手があがった児童は70%くらいでした。 あともう一息!! 本校では代表委員会が主体となって、6/29からの1週間あいさつの取組みを実施します。 その名も『あいさつ協力隊』!! 代表委員や自ら立候補した「あいさつ協力隊」の児童たちが校門にたち、 登校する児童にあいさつをする運動を展開します。 保護者のみなさん、地域のみなさん。 お時間があれば朝の学校の「あいさつ」の様子をぜひ見に来てくださいね! 幼小連携取組み〜食育の話本校では幼稚園とも様々な連携を図っています。 月に数回は園児たちが、小学校の広い校庭で思い切り体を動かして遊んでいます。 そして先日は、小学校の栄養教諭が幼稚園に出向き、 お弁当参観の時間をお借りして「食育」についての講義を実施しました。 これからも幼稚園との連携を強化していきたいと思います。 歯垢染め出し 〜学年交流〜
今週の新高小学校は、歯磨き週間です。
「歯を大切にしていこう」という話をいろんな場面でしています。その中の一つの活動で、高学年と低学年でペアになって、「歯垢染め出し」を行っています。 写真は、6年生が1年生に歯垢染め出しの方法を教えているところです。 6年生、さすが先輩です。鏡を持って顔をのぞきながらやさしく教えています。「そうそう上手だね」「もう少し磨いてごらん」「口を開けてみて。きれいになったね。」などとやさしく声をかけて取り組んでいました。 また、6年生と1年生で「どうして歯を大事にしないといけないんだろう」と熱心に考えて、意見の交換もしていました。 2〜5年生についても、高学年と低学年でペアになって、取り組みました。 一生自分の歯で健康に過ごしていけるよう、お家でもお子さんと一緒に歯の大切さについて考えみてください。 「あいさつの話」〜その6
ある児童との会話です。
この会話を通じて、あいさつとは何かを考えてみましょう。 児童:「校長先生はいいよなー」 校長:「どうして?」 児童:「あいさつしなくてもいいから」 校長:「それ、どういうことかな?」 児童:「だってえらくなったら自分からあいさつしなくてもいいやん。相手からしてくれるんやろ」 校長:「あいさつは立場は関係ないで。どんな時でも“自分から”あいさつすることが大切なんやぞ」 さてみなさんはどんな感想を持ったでしょう。 あいさつは立場は関係なく自分から・・・。 やっぱり手本となるべき『大人』から先にしないといけませんね。 歯科医の先生からメッセージをいただきました!
歯科検診を終え、学校医の近藤先生よりメッセージをいただきました。
「歯磨きはしっかりと!」「1日1回お口を覗く!」 貴重なメッセージです。ぜひ続けていきましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 6月3日で、歯科検診が終わりました。結果は、虫歯あるいは虫歯になりかけの児童が多かったと思います。虫歯の予防は当然毎日の歯磨きです。でも、歯磨きをしてるのとできてるのでは大きな違いがあります。まだまだ、自分管理ができない年齢です。一日に一回でもいいので保護者の歯磨きチェックがとても重要です。お口の管理ができることは、他の勉強・スポーツ等をするのにも基本的に大切なことだと思います。できれば、一日一回お子様のお口の中を覗いてあげてください。きっと、素晴らしい成果が表れると思います。 近藤歯科 近藤 幹雄 |
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