9月17日(木)の給食「マーボーなす」は、旬のなすを使用した、子どもたちに好評な献立です。トウバンジャンは、油でいためることで、辛味と風味が増し、ピリッとした辛みが食欲をそそります。 「もやしのごま酢あえ」は、ごま油で香りをつけたしょうゆだれをかけます。 旬のくだものの「ぶどう(巨峰)」は、1人4粒です。 なすは、奈良時代に中国から伝わり、古くから日本人に親しまれた野菜です。 なすにまつわることわざは、 ☆一富士 二鷹 三なすび☆ これは、初夢に見ると縁起のよいものを表したことわざです。 富士は日本一の山で、鷹は「つかみとる」というイメージ、なすびは「事を成す(なす)」にかけて縁起がいいという意味があります。 応援練習
9月17日(木)今朝の児童集会は講堂で応援練習です。舞台の上には赤組と白組の応援団が整列しています。応援団の大きな声とぴしっとした振付と太鼓の音にあわせて応援の練習ができました。応援団の人は毎日放課後に一生懸命練習したおかげで声も動きもとても堂々としていました。毎年受け継がれてきたよき伝統なのでしょう。中には声もかすれている人もいましたが、すごく真面目にがんばっているなあと思いました。みんなを盛り上げる応援団ですが、まずは自分の気持ちを高めています。きっといろいろな困難も乗り越えていけるような気がします。応援団の皆さん、運動会まであと少しです。よろしくお願いしますよ。頑張れ頑張れ応援団!オー!
9月16日の給食「フランクフルトのケチャップソース」は、ゆでたフランクフルトに、ケチャップ、デミグラスソース、ウスターソースを合わせ、水溶きでんぷんでとろみをつけたソースをかけます。 「焼きかぼちゃ」は、塩で下味をつけた後、焼き物機で蒸し焼きにします。給食では、旬となる7月から10月まで生のかぼちゃを使用しています。 ☆フランクフルト☆ 作り方 1.豚肉や牛肉などを挽肉にし、香辛料、調味料などを加え、混ぜ合わせたものをケーシング(人工的に作られた腸の皮のようなもの)などにつめる。 2.つめたものを煙でいぶす。 3.いぶしたものをゆでるか、蒸し煮した後、冷やす。 * 日本では主に太さによって、ボロニアソーセージ、フランクフルトソーセージ、ウインナーソーセージに分かれます。 3年 昆虫(こんちゅう)のからだ9月15日(火)の給食「親子丼」は、鶏肉と野菜を甘辛く煮て、卵でとじ、青ネギを加えて色どりよく仕上げた具をご飯にかけていただく献立です。≪卵≫の除去を行うことができる個別対応献立になります。 ☆金時豆☆ 炭水化物、たんぱく質、カルシウム、ビタミン、食物繊維などの栄養素をたくさん含んでいます。いんげん豆の一種です。 |